
クリームダイヤルの映えるノルケイン
フリーダム60クロノグラフ N2200S22C/C221/20EO.18S
2018年時計製造の中心地であるビエンヌで誕生した「ノルケイン」。
精巧でハイクオリティなスピリットと情熱の集められたスイスの時計ブランドです。
2020年には全米ホッケーリーグプレイヤー協会と戦略的パートナーシップを締結。
その後、提携を記念したモデルもリリースしています。
コロナ禍でもチャレンジ精神旺盛な姿勢を崩さず、世界で活躍するレーシングドライバーであるニコ・ミュラーさんも愛用しているのだとか。
今回はクラシカル時計の極め付けである「フリーダム60 クロノグラフ」について紹介していきます。
中でもN2200S22C/C221/20EO.18Sのスペック、デザインまでご紹介しますので、ノルケインの腕時計をこれから検討していく方は、最後までご覧くださいね。
目次
イタリアンレザーとクリームダイアルで
よりクラシカルな仕上がりに!
当モデルはヴィンテージ仕様のレザーとクリームダイアルの二つが合わさり、レトロな魅力を引き出しています。
視認性を抑えたダイアル内は魅力的なデザインがふんだんに盛り込まれており、デザインのアクセントとなるスモールダイアルや、アワーマーカー内のベージュブラウンの蓄光塗料は文字盤をよりをきれいに映えさせます。
そして、古き良き時代を思い出させるようなスリムな形状の針は現代には新しくも懐かしく映るでしょう。
さらに、8時から10時位置のケースサイドにはプレートも配置。
刻印する文字や書体まで選択できるのはまさに『フリーダム』というの名の通り。
『自分だけの1本』を手に入れることができます。
クラシカルな外装だけじゃない!
魅力的な操作性と機械式ムーブメント
ねじごみ式のリューズは滑りづらい形状で、爪を傷めずに引き出すことが可能。プッシュボタンは申し分ない大きさを誇るため、スタート、ストップなど時計を使っている感覚をしっかりと認識できます。
加えて、注目したいのはケニッシ社と共同開発したマニュファクチュールムーブメント。
その名も、NN20/1。
世界最高峰のテストを合格したキャリバーで、いつでも日付を変更できる機能や耐久性を維持する三針キャリバーが備えられています。
自由を愛する人々の相棒としてふさわしい最高水準のパフォーマンスを秘めているといえるでしょう。
こんな人におすすめ
・自分の好きな文字を刻み、世界に一つだけの腕時計を探している方
・共に自由に世界中を旅したい時計を探している方
・何かに情熱を持ち、取り組み続け結果を出したい方
【N2200S22C/C221/20EO.18S】筆者の所感
一見、視認性が低く使いづらいデザインだと思われがちですが、そこにはレトロな要素が散りばめられています。
フリーダム60シリーズの中でも、サブダイヤル、ヴィンテージレザー、ダイアル内のコントラストが合わさり、さらに1960年代を表現できた作品。
最高峰の現代版レトロ時計であり、「長く使いたい」という想いをより感じさせてくれる作品でしょう。
ノルケインフリーダム60クロノグラフ まとめ
ここまで、ノルケインのフリーダム60 クロノグラフモデルを紹介しました。
ノルケインの挑戦はまだ始まったばかりであり、これからの人生を果敢に挑戦し続ける人こそ手に取るべき作品。
加えて、最も特徴的であるクラシカルさは「長く愛用したい」と当モデルに対する想いをより強くさせてくれるでしょう。
人生という旅をこのフリーダム60 クロノグラフと共にしていきませんか?
ノルケイン N2200S22C/C221/20EO.18S 詳細スペック
商品スペック
ムーブメント | ノルケインキャリバー NN18(ETA7753) 自動巻クロノグラフムーブメント 独立した日付早送りプッシュボタン 120個のパーツ 27個のルビー ノルケインロゴの刻印されたローター 48時間パワーリザーブ 毎時28,800回振動 |
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ケース | ステンレススティール(316L) ケースサイドにノルケインプレートを装着(316L) ケース径 43mm 厚さ 15mm 100m防水 両面無反射コーティング済みのドーム型サファイアガラス サファイアガラスケースバック ノルケインロゴの刻印されたねじ込みリューズ |
ベゼル | ステンレススティールベゼル(316L) |
ダイアル | ドーム型ダイアル(60年代ヴィンテージスタイル) クリーム/クリーム ノルケインロゴ カレンダー(4時/5時) ポリッシュ仕上げのインデックス スーパールミノバを配した針とインデックス |
ストラップ | イタリアンレザー仕様のノーランドストラップ ノルケインスペシャルステッチ |