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【グランドセイコーのメインラインナップ】
ヘリテージコレクションのおすすめ人気モデルを紹介

グランドセイコーの主要シリーズの一つであるヘリテージシリーズには、グランドセイコーの掲げるデザインコード「セイコースタイル」を体現する王道的なコレクションが揃います。

1967年から続く決して色褪せないスタイルのコレクションは、きっとあなたの一生モノの腕時計になってくれることでしょう。

ここではそんなヘリテージコレクションの中でも、定番中の定番モデルや当店おすすめモデル、人気急上昇中の一本をご紹介いたします。

腕時計選びに迷った時はぜひ参考にしてみてください。



イチオシ!超人気モデル

純白のダイヤルとブライトチタンケースが軽やかな装いを叶える
SBGA211

純白のダイヤルの時計をつけている様子

凛とした佇まいに美しく調和する。時代を超えて変わらない最高の実用性を誇る。

機械式時計に用いられるぜんまいを動力源としながらクオーツ式時計と同等の高精度を可能にした第三の機構「スプリングドライブ」を搭載したモデルです。

ケースとブレスレットに、ステンレススチールと比べて約30%軽量で耐傷性・耐食性に優れるブライトチタンを採用することで、軽くて心地よい装着感が生まれました。

純白のダイヤルに映えるブルースチールの秒針の動きは、独創の機構から生まれるスイープ運針で、白と青のコントラストがより一層、秒針の動きをドラマティックに演出しています。

最大巻上時の持続時間は約72時間(約3日間)で、左下のパワーリザーブ表示で残りの稼働量を確認できます。



 




ちょい押し!当店おすすめモデル

「秋分」のころの澄んだ夜空の美しい情景を切り取った
SBGH273

SBGH273の時計をつけている様子

1967年に発売されたグランドセイコー史上初の自動巻機械式モデル「62GS」を現代的にアレンジした「62GS現代デザインモデル」をベースとし、日本特有の季節の移ろいをダイヤルで表現したモデルです。

二十四節気の一つ「秋分」のころの澄んだ夜空の美しい情景を切り取ったかのようなダイヤルが特徴です。

ムーブメントは、「グランドセイコースタジオ 雫石」で熟練の匠の技によって組み立てられた10振動のメカニカル・キャリバー9S85を搭載しています。



 




小さめのケースが袖口にしっくりと収まるクォーツモデル
SBGX259

SBGX259の時計をつけている様子

グランドセイコー は「正確さ」「美しさ」「見やすさ」そして「長く愛用でき」「使いやすいこと」を腕時計の本質と捉えています。

ごく当たり前のように思われるこれらの要素を、真摯に徹底的に追求して辿り着いたのが、9Fクォーツです。
それまでのクォーツの常識にとらわれず、新機軸を多数搭載して、究極のクォーツは完成しました。

歪みのない美しい鏡面と、きめ細やかな筋目仕上げの施されたケースは、静かにその存在感を主張します。
袖口に綺麗に収まる計算し尽くされた絶妙なケースサイズで、奥ゆかしくも確固たる安心と信頼を寄せるパートナーとして相応しい仕上がりです。



 




44GSデザインを受け継ぐ自動巻メカニカルハイビート36000
SBGH279

SBGH279の時計をつけている様子

グランドセイコーのデザイン理念である「セイコースタイル」が定義する「燦然と輝く腕時計」を現代的に解釈して生まれたケースを採用。

磨きあげた歪みのない平面を主体とする独自のデザインは、クールな印象を与えるグレーカラーのダイヤルと響き合い、日本人が古来より持つ美意識である光と陰が織り成す無数の表情を生み出します。

ムーブメントには毎時36,000振動(毎秒10振動)という高速振動により、外乱に強く、姿勢差による精度差や日差のばらつきを抑え、より安定した高精度を実現するCal.9S85を搭載しています。



 




その価格には訳がある。高額モデル

美しい白樺の林をイメージした超人気モデル
SLGH005

SLGH005の時計をつけている様子

グランドセイコーの機械式時計が作られている、岩手県雫石町のグランドセイコースタジオ 雫石の近くには、日本でも有数の白樺の美林があります。
機械式ムーブメントの鼓動に呼応するようなその白樺の力強さを、丁寧に作り込んだ型打ちのダイヤルで表現しています。

シリーズ9のデザインは、グランドセイコースタイルを基本に、「光と陰の間の美」「光を美しく流す造形」などの日本の美意識を取り入れた、新しいデザイン文法です。

ザラツ研磨による歪みのない鏡面仕上げと繊細な筋目で仕上げられたケースは、調和の取れた輝きを放ちます。
そして、溝を入れたインデックスと響き合う、太く力強い時針と細く長く伸びる分針の組み合わせは、この上ない高い視認性を実現しています。

また、幅の広いブレスレットや、低重心に設計されたケースにより、装着性も向上しています。
これらのデザイン文法を取り入れ、威風堂々としたデザインを実現したシリーズ9は、グランドセイコーの新たなデザインシリーズです。

SLGH005には、最新のメカニカルハイビートムーブメント、キャリバー9SA5が搭載されています。
高い伝達効率を備えた脱進機やツインバレルを採用することにより、毎時36,000振動のハイビートでありながら最大巻上時には約80時間を達成するとともに、独自の水平輪列構造によって薄型化を実現しています。



 



18Kイエローゴールドとステンレスが融合したコンビモデル
SBGH252

1967年発売の「44GS」によって確立された独自のデザイン理念「セイコースタイル」を踏襲した端正な外装デザインに、18Kイエローゴールドを織り交ぜたコンビネーションモデルです。

ムーブメントは、高精度な10振動キャリバー9S85を搭載しています。

1968年、グランドセイコーは国産初の自動巻10振動(61GS)を世に送り出しました。
キャリバー9S85は2009年、現代技術の粋を集めて高精度なパーツを作り、伝承される匠の技で組み上げられた、オリジナルを凌ぐ10振動ムーブメントです。

18Kイエローゴールドの輝きを引き立てるホワイトのダイヤルは、細やかな凹凸が施された梨地のパターンが施されており、光の加減によって豊かな表情を作り出します。
ブレスレットの中駒にも18Kイエローゴールドを使用することで、ケースとの一体感が感じられるデザインに仕上がっており、流行に左右されない美しさと機能を兼ね備えるモデルです。



 



グランドセイコーの神髄に迫る、44GS 55周年記念限定モデル
SBGJ255

SBGJ255の時計をつけている様子

1967年に誕生した「44GS」は、グランドセイコーが踏まえるべきデザイン文法「セイコースタイル」の原点となるモデルです。

44GSが世界中に広く認知されたのは、2014年発表の44GS メカニカルハイビートGMTモデルが時計界のアカデミー賞と言われるジュネーブ時計グランプリでの部門賞を受賞したのがきっかけ。
本モデルはこの受賞モデルをベースとした44GS 55周年記念限定モデルです。

受賞モデルに搭載していた金色のチタン製回転錘を特別に本モデルにも採用し、ケースやバンドの素材を、軽くてキズつきにくいブライトチタンへアップグレードしています。

グランドセイコーのデザインのアイデンティティを最も明確に具現化し続けている44GSの節目の年にふさわしい記念限定モデルです。



 



18Kイエローゴールドで彩った特別なスプリングドライブ
SBGA362

機械式時計に用いられるぜんまいを動力源としながらクオーツ式時計と同等の高精度を可能にした第三の機構「スプリングドライブ」の平均月差を±10秒まで追い込んだ特別調整キャリバー9R15を搭載したモデルです。
グランドセイコーらしい堂々としたシルエットに仕上がっています。

多面にザラツ研磨を施すことで、幾重にも折り重なる稜線と、歪みのない鏡面が、美しい光と影を導き出しています。

ケースに加えてブレスレットにも18Kイエローゴールドを使用することで、ケースとの親和性が生まれると同時に、上質な質感と心地よい装着感を実感いただけます。



 



腕元に輝きを。レディースモデル

装いを選ばない小ぶりなサイズのレディス・クオーツモデル
STGF275/STGF277

STGF275の時計をつけている様子

どんな装いにも合わせやすい、ケース幅26mmの小ぶりなサイズのレディス・クオーツモデルです。

ダイヤルに使用されている白蝶貝は、しとやかな光を湛え、角度によってほのかに輝きを放ちます。

ダイヤカットが施された針やインデックスの煌めきは、美しさと視認性の調和のとれたダイヤルデザインを叶えています。

歪みのない美しい鏡面を広く取ったケースデザインが、上品な輝きを演出しています。



 

まとめ「王道のGSヘリテージで手元に色褪せぬ輝きを」

ここではグランドセイコーヘリテージコレクションのおすすめモデルをいくつかご紹介いたしました。

もちろんここでご紹介した以外にも、グランドセイコーには洗練されぬいた気鋭のコレクションが多くラインナップされています。

ぜひ以下のコレクション一覧も参考にしてみてください。

 

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