【The CITIZEN クロノマスター】
世に名を馳せた最高峰のメイドインジャパン「AQ4054-01E」

ブランド名に込められた熱い想い

シチズン時計は、貴金属商を営んできた山崎亀吉氏(シチズン初代会長)が1918年に尚工舎時計研究所として東京で創業しました。
国産の時計をつくるため創立し、1924年に日本国内で初となる懐中時計製作に成功。1930年に社名を「シチズン時計株式会社」に変更しました。

「CITIZEN(シチズン)」という社名の由来は、「永く市民に愛されるように」という想いを込めて名付けられました。
以来１００年余、腕時計の本質を追求し続け、創業当時から部品はすべて自社一貫製造し、最新テクノロジーの世界を「市民」へ提供し続けています。

日本独自の技術が光る「シチズン クロノマスター」の歴史

1960年代、機械式時計の高精度ウォッチとして、世に名を馳せたモデル。
クロノマスターと聞くと何かの機能かと思うかもしれませんが、機械式時計の高精度を表す言葉です。

厳しい品質、基準をクリアできなければその名を掲げることはできません。

機械式時計の精度の規格といえばスイス公認クロノメーター検定協会ですが、クロノメーターと表示使用ができなくなってしまったため、シチズンは「クロノマスター」という社内規格を設け、そのように名乗るようになりました。

年差±5秒の圧倒的な技術力の証明「シチズン クロノマスター」

1960年代に発表されたクロノマスターモデルの思想を受け継いだ、BLACK EAGLE(ブラックイーグル)とBLUE EAGLE(ブルーイーグル)の2モデルが登場しました。

高精度の証として、文字盤の中央、裏蓋、りゅうずの三カ所に「イーグルマーク」が刻印され、文字盤の6時の位置に「Chronomaster」のデザインが施されています。

また今回も圧倒的なシチズンの技術が光ります。
それが、「年差±5秒という高精度の光発電エコ・ドライブムーブメント」。

定期的な電池交換が不要で光さえあれば正確な時を刻み続けるうえ、シチズンではなんと世界最高レベルの1年にたった5秒のズレ。
1日5秒のズレでも高精度といわるレベルですが、それを卓越するムーブメントを搭載しています。

BLACK EAGLEモデルのステンレスケースには、すりキズに強いシチズン独自の表面硬化技術デュラテクトDLCの加工が施されており、その独自技術により非常に滑らかな艶のある漆黒をまとい、文字盤の縦のストライプパターンとの組み合わせが力強さと上品さを表現。

BLUE EAGLEモデルは、デュラテクトプラチナを施した美しいシルバーカラーのステンレスケースに、ブルー文字板を合わせた凛としたデザインが特長で、両モデルとも落ち着きのある大人な雰囲気に仕上がっています。

こんな方におすすめ！

・さりげないおしゃれで人と差をつけたいと感じたい方
・ビジネスシーンでも違和感なく合わせたいと思っている方
・実用性、高精度を備えた信頼の1本を身に着けたい方

どこまでもユーザー目線を忘れないシチズン

「永く市民に愛される」ことをモットーとしているシチズンは、ユーザーさえ気づいていない本質的なものを追求し続け、形にしています。
世界で300本しか販売されていない今回のクロノマスター。
この希少性の高さも見逃せません。
洗練されたデザイン、最高峰の技術を施された腕時計を身につけ、シチズンの本物の想い感じてみませんか？

AQ4054-01E 詳細スペック

製品スペック