【ノルケインインディペンデンス】おすすめモデル3種を詳しくご紹介

2019年に世界デビューを果たしたばかりのノルケインにあって、自由な発想でデザインされたインディペンデンスは、まさに異色の存在。
しかしながら、毎年発表される新デザインが多くの人々を魅了して止まないのも、また事実です。

そんなインディペンデンスシリーズの中でも、一部モデルは新作がリリースされると前年のコレクションが廃番になることもあり、手に入らなくなってしまったモデルも存在しています。

そこで今回は、現在でもまだ手に入るインディペンデンスの注目モデル3種をご紹介いたします。

ノルケイン・インディペンデンスシリーズの魅力

ノルケインのインディペンデンスには、何者にもとらわれない自由な雰囲気がただよっています。
そんな魅力あふれるシリーズの魅力は、主に次の3つに集約されます。

では、早速それぞれについて、詳しく解説していきましょう。

ノルケインのインディペンデンスシリーズは、自立と成功を表すデザインが特徴的。
何者にも似ていないその姿は、未知なるものへと挑戦する特別な想いを体現しています。

インディペンデンスシリーズの三針には、共通したひとつの特徴があります。
それは、独特なスケルトン構造をもつこと。

さらには、それぞれにスーパールミノバを配することで、暗い場所でも抜群の視認性を保持し続けます。

インディペンデンスシリーズといえば、モデルごとにまったく異なるダイヤルデザインを持つことでもしられます。

たとえば、ワイルド・ワンと呼ばれるモデルには、レーザーカットで刻まれた3層構造の立体感あふれるダイヤルがデザインされています。

インディペンデンスシリーズのケースサイズは、幅42mmのものが大半です。
標準的な体形の日本人男性にとっては、いささか大きめに映るかもしれませんが、その分しっかりと自己のアイデンティティを主張できるというメリットがあります。

ノルケインのインディペンデンスシリーズは、日常生活を送るために必要かつ十分な機能を兼ね備えています。
その代表的なものをチェックしていきましょう。

ノルケインのインディペンデンスシリーズには、約100〜200ｍの防水機能が備わっています。
これは「空気潜水用防水」と呼ばれるカテゴリーで、スキューバダイビングなどで使用してもまったく問題のないレベルです。

ノルケインのインディペンデンスシリーズのムーブメントには、世界的に高い評価を受けるスイス製が採用されています。
中にはマニュファクチュール（自社一貫生産）のものもあり、スイス国内はもちろん、全世界でも評判のムーブメントです。

個性的なデザインが印象的なインディペンデンスシリーズは、いずれもが魅力たっぷりで身につけたくなるものばかり。
それだけに、その年に発表されたモデルの多くは、在庫が無くなりしだい廃版になってしまうのも事実です。
ここでは、現在でも入手可能で、ハラダが特におすすめするモデルを3つご紹介します。

特別エディションとして発表された本機は、スケルトンであることが最大の特徴。
ノルケイン社の技術の高さと自信に満ちあふれたモデルです。

建築の梁の原理に基づいてデザインされたムーブメントは、耐衝撃性を飛躍的に向上させました。
その美しい姿は、ずっと眺めていても飽きることはありません。

前モデルはすでに生産終了となっているため、本作も販売終了が危惧されます。

ポリッシュ、サテン、サンドブラスト仕上げのステンレススチールのケースとブラックスクラッチ仕上げのダイヤルが、実に引き締まった印象を与えてくれる一本です。

自社製のノルケインキャリバーNN20/1は、COSC（スイス公認クロノメーター協会）のお墨付きで、極めて正確な時を刻む逸品。
パワーリザーブも70時間と十分すぎる性能を誇っています。

ワイルド・ワンと呼ばれるこのモデルの特徴は、驚異的な軽さと耐久性を兼ね備えていること。
もっとも過酷な環境であっても、正確な時をあなたに提供し続けます。

ノルケインのためだけに開発された特殊素材「NORTEQ」を使用することで、耐久性を損なうことなくスチールの約1/6の重さを実現させました。
また、さまざまなカラーリングにも対応し、レギュラーモデルとしての幅を広げたことも特筆に値します。

個性的なオシャレを楽しみたい男性にとっては、うってつけだといえるノルケインのインディペンデンスシリーズ。
他の何者でもない腕時計は、ワン＆オンリーの自分を表現したいあなたにピッタリです。

今回ご紹介した、まだ手に入るモデルの中で気になるものがありましたら、ハラダの店頭にて実際のデザインや装着感をお確かめください。