【2026年新作】ロンジン「ハイドロコンクエスト」の新世代モデルを最速レビュー! 旧作からの進化は何?

  • 2026年3月27日
  • 2026年3月27日
  • LONGINES
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2007年の誕生以来、ロンジンの正統派ダイバーズウォッチとして高い人気を誇る「ハイドロコンクエスト」コレクション本作がリニューアルを果たし、2026年3月28日に、待望の新世代モデルが登場します。当記事では、このハイドロコンクエストの魅力を、旧モデルからの変更点、39mmと41mmの2種のサイズ展開、多彩なカラーバリエーションといった視点から詳しくレビューしていきます。

✅ この記事でわかること

  • 名作「アドミラル」の意匠を継承し、よりモダンに刷新されたダイアルとベゼルのデザイン
  • 人間工学に基づき手首へのフィット感を高めた「39mm」と「42mm」のケース展開
  • コレクション初採用となる、微調整機能付き「ミラネーゼブレスレット」の魅力
  • 最新技術の融合により、ISO規格の約10倍を実現した「Cal.L888.5」の驚異的な耐磁性能
  • バイカラー仕様や新色など、プレイスタイルに合わせて選べる豊富なバリエーション

クイックFAQ(クリックで回答が開きます)

Q1: 2026年新作ハイドロコンクエストの最大の特徴は何ですか?

A1: コレクション初となる「ミラネーゼブレスレット」が追加された点と、最新技術により「ISO規格の約10倍の耐磁性能」を実現した点です。ダイバーズウォッチとしての堅牢性に、日常使いでのエレガントさと圧倒的な実用性がプラスされました。

Q2: 旧モデルからデザイン面で何が変わりましたか?

A2: インデックスがバーとドットの組み合わせへと変更され、よりモダンで視認性の高い顔立ちに刷新されました。また、人間工学に基づいてラグが短く設計されたことで、手首へのフィット感が劇的に向上しています。

Q3: サイズ感や厚みはどうなっていますか?

A3: 腕なじみの良い「39mm」と、ダイバーズらしい存在感のある「42mm」の2サイズ展開です。本格的な30気圧防水を備えながら、どちらもケース厚は「11.70mm」に抑えられており、ビジネスシャツの袖口にもすっきりと収まります。

Q4: カラーやブレスレットのバリエーションを教えてください。

A4: スポーティな「3列ブレスレット」モデルはベゼルとダイアルを同色で統一した王道スタイルです。一方、上品な「ミラネーゼブレスレット」モデルでは、ブルー×ブラックなど異なる色を組み合わせた「バイカラー仕様」や新色「フロステッドブルー」をお選びいただけます。

どこが変わった?ハイドロコンクエストの新旧デザインを比較

ハイドロコンクエストの新世代モデル

2026年、ロンジンの人気ダイバーズウォッチラインであるハイドロコンクエストがリニューアルされました。特に大きい変更点には、ミラネーゼブレスレットの追加が挙げられるでしょう。また、6種のカラーリング、それぞれに直径42mmと39mmのサイズバリエーションが展開され、より選ぶ楽しみのあるコレクションとなったのではないでしょうか。

ハイドロコンクエストの新世代モデル

また、この新生ハイドロコンクエストでは、パッと見ただけでは気づきにくい細部のディテールにおいても、実用性とデザイン性を高めるための細やかなアップデートが施されています。まず、旧作から具体的にどのような点が進化したのかを詳しく解説していきます。

デザインベースは名作「アドミラル」

ロンジン「アドミラル」5スター

新生ハイドロコンクエストのデザインは、ロンジンが1990年代に製作していた「アドミラル」を着想源としています。中でも、1993年の人気仕様「5スター」がモチーフとなっているようで、ダイアルの意匠や裏蓋のデザインなどは、当時のものを色濃く継承。レトロ感と先進技術の巧みな融合が果たされました。

なお、このモチーフは、先んじてハイドロコンクエストGMTでも採用されています。

視認性を高めるとともに、よりモダンな表情へ刷新

過去の名作をオマージュしたハイドロコンクエストのダイアルでは、これまでのアラビア数字とドットインデックスの組み合わせから、バーとドットインデックスの組み合わせへとデザインが一新されました。

L3.779.4.56.6のダイアル

これは先行するハイドロコンクエストのGMTモデルとも共通するディテールであり、幾何学的なデザインは、いっそう視認性に貢献。モダンスポーティな一面を強調しています。また、ダイアルの表面には新たにラッカー仕上げを採用し、ツヤのある質感が与えられました。

L3.779.4.90.6の夜光

さらに夜光塗料には、最新の「スーパールミノバX2」が塗布されています。これにより、暗所での輝度が高められたほか、インデックスと針にブルーとグリーンの2色が使用され、深海や夜間での確実な時刻の読み取りを実現しています。

操作性が向上したモダンなベゼルデザイン

セラミックインサートを備えたベゼルは、外周グリップ部の一山一山を太く設計した、力強いデザインへとアップデートされました。

L3.779.4.90.6のケースサイド

これはロンジンの名作「ウルトラクロン」のダイバーズモデルと同様の仕様であり、ベゼルを回した際の操作性にも改良が施されています。また、ダイアルと同様にベゼル12時位置のマーカーにもスーパールミノバX2が採用されており、プロフェッショナルなツールとしての信頼性をさらに高めています。

人間工学に基づきフィット感を高めたケース形状

L3.779.4.90.6の全体図

土台となるケースも、これまで通りの耐久性を備えつつ、人間工学(エルゴノミクス)を反映させたデザインへと進化しています。これにより、より手首に自然にフィットする形状へと変更されました。存在感のあるダイバーズウォッチでは、手首が振られるなどの着用性の悪さがネックとなりがちですが、本作ではその点がカバーされているようです。

新生ハイドロコンクエストのケース厚

また、ケースバックには、サーキュラーとポリッシュ仕上げの組み合わせによって、地球儀と翼を組み合わせたロンジンのロゴが刻印されています。これは、モチーフ元となった、アドミラルコレクションと共通する仕様です。

新生ハイドロコンクエストの裏蓋

サイズ展開は、これまでのコレクションの主幹サイズと同様に、腕なじみの良い39mmと、ダイバーズらしい存在感を放つ42mmの2種類が用意されています。

初のミラネーゼブレスレット追加と微調整可能なクラスプ

新生ハイドロコンクエストには、堅牢でスポーティな従来の3列ブレスレット(Hリンクブレスレット)に加え、コレクション初となるミラネーゼメッシュブレスレットが追加されています。

L3.779.4.90.6のブレスレット

このブレスレットは、高品質なステンレススティールワイヤーを緻密に編み込むことで作られており、側面にポリッシュ仕上げ、全面に光沢を抑えるブラッシュ仕上げが施されています。これにより、スポーティな中にヴィンテージライクな気品を演出。しなやかなに動くことで、快適な着け心地を実現しています。

新生ハイドロコンクエストのミラネーゼブレスレット

さらに通常のメタルブレスレットと共通するクラスプ(留め具)部分には、工具無しで簡単に長さを微調整できるアジャスター機能が追加されました。

ちなみに、このブレスレットは、バックル部に近い箇所のみ、通常のブレスレットのようなコマが連なった構成となっており、通常のメタルブレスレットと同様に長さ調整が行えます。

ミラネーゼモデルには、新たにバイカラーを採用

カラーリングの面でも新たな試みが取り入れられています。

L3.779.4.99.6の全体図

従来モデルではベゼルとダイアルを同系色で統一するのが基本でしたが、新作のミラネーゼブレスレットモデルでは、ブルーダイアルにブラックベゼル、フロステッドブルーダイアルにブラックベゼルの組み合わせなど、あえて異なるカラーをマッチさせたバイカラー仕様を採用しています。

L3.779.4.06.6のダイアル

一方、3列ブレスレットのモデルでは、ブラック、ブルー、グリーンモデルが用意されており、従来モデルに近しい落ち着いた印象も楽しむことができます。同型モデルではありますが、モデルごとに明確に異なる個性を備えている点は、新ハイドロコンクエストの大きな魅力に数えられるでしょう。

日常の磁気から精度を守る圧倒的な耐磁性能への進化

外装のデザインだけでなく、時計の心臓部であるムーブメント「Cal.L888.5」も大きな進化を遂げています。

新生ハイドロコンクエストに搭載されるCal.L888.5

その核となるのが、スウォッチグループのNivarox社による非磁性のガンギ車とアンクルです。精度に大きく関わるこれらのパーツは、LIGAと呼ばれる高度な微細加工技術によって作られており、摩耗が少なく磁気の影響を極めて受けにくい特性を備えています。

さらに、時計の精度を司り最も磁気の影響を受けやすいヒゲゼンマイには、非磁性で温度変化や耐久性にも優れたシリコン素材を採用。これらの組み合わせによって、新ハイドロコンクエストに搭載されるCal.L888.5は、一般的な耐磁時計の基準であるISO 764規格(4800A/m)を、約10倍も上回る驚異的な耐磁性能を達成しています。

この優れた耐磁性は、スマートフォンやパソコン、バッグのマグネットなど、強い磁気に囲まれた現代のライフスタイルにおいても、時計の精度をしっかりと守り抜く頼もしい安心設計となっています。

機能性は引き続きタフ&高性能

新世代のハイドロコンクエストは、洗練された外観だけでなく、過酷な環境にも耐えうる本格的なダイバーズウォッチとしての高度な機能性を確実に従来から引き継いでいます。実用性を重視するロンジンならではのスペックをご紹介します。

耐磁性に優れたメカニカルムーブメント『L888.5』搭載

本モデルの心臓部には、ロンジン独自のエクスクルーシブキャリバーである自動巻きメカニカルムーブメント「L888.5」が搭載されています。

このムーブメントは前述の通り、シリコン製ヒゲゼンマイを採用していることに加え、LIGA製法によって作られた非磁性のエスケープホイールとアンクルを組み込んでおり、ISO 764の基準を約10倍も上回る強力な耐磁性能を誇ります。

また、約72時間のロングパワーリザーブも備えており、週末に時計を外していても月曜日の朝にそのまま使用できるなど、日常使いにおいて非常に高い信頼性と精度を提供し続けてくれます。

ダイバーズモデルにふさわしい耐久性と防水性

ハイドロコンクエストのねじ込み式リュウズ

ケース構造は非常に堅牢に作られており、本格的なマリンスポーツやダイビングにも対応可能な30気圧の防水性能をしっかりと確保しています。ねじ込み式のリューズと強固なケースバックが水の侵入を防ぎ、日常の水濡れから激しい水中でのアクティビティまで安心して使用できるスペックです。

力強いデザインに見合うこの本格的な性能は、オーバースペックというロマンの面でも魅力的です。実際に水中で着用する機会が無くとも、惹かれるスペックと言えるでしょう。

好みに合わせて選べる多彩なバリエーション

今回の新世代モデルは、ミラネーゼブレスレットのモデルでは、ブルーダイアルにブラックベゼルを合わせたものや、ブラックダイアルにグレーベゼルを合わせたスタイリッシュなバイカラー仕様が楽しめます。また新色として、フロステッドブルーダイアルにブラックベゼルを組み合わせたモデルも用意されています。

一方のスポーティな3列ブレスレットモデルでは、ブルー、ブラック、グリーンの各カラーにおいて、ダイアルとベゼルを同色で統一した王道のクラシックスタイルが展開されています。

2つのケース径とスマートな厚み

新世代モデルは上記の6色が展開されますが、いずれにもケース径「39mm」と「42mm」の2つのサイズが用意されています。

新ハイドロコンクエストのケース厚

特筆すべきは、本格的な30気圧防水と高精度な自動巻きムーブメントを備えたダイバーズウォッチでありながら、両サイズともケースの厚みがわずか「11.70mm」にまで抑えられている点です。

この緻密に計算されたスマートなプロポーションにより、ダイバーズ特有の無骨さが和らげられており、シャツの袖口にもすっきりと収まるような、エレガントで快適な装着感を実現しています。

新世代『ハイドロコンクエスト』はどのような方におすすめ?

新世代ハイドロコンクエストは、本格的なダイバーズウォッチとしての確かな性能を求めつつ、日常のファッションにも洗練された印象を取り入れたい方に最適なタイムピースです。

ビジネスシーンでは、そのスマートなプロポーションと高級感のあるディテールが周囲に信頼感を与え、プロフェッショナルな印象を演出します。一方で、休日のカジュアルなスタイルやリゾートシーンでは、豊富なカラーバリエーションやエレガントなミラネーゼブレスレットが手元で確かな個性を引き立ててくれます。

まとめ:日常から非日常まで、あらゆる瞬間を彩る究極のダイバーズ

2026年の新作「ハイドロコンクエスト」は、単なるマイナーチェンジにとどまらない腕時計です。

過酷な環境を耐え抜くダイバーズウォッチとしての堅牢性や、ISO規格の約10倍という驚異的な耐磁性能を備えながらも、そのルックスはどこまでもエレガントに洗練されています。腕馴染みの良い絶妙なサイズ感や、新たに加わったミラネーゼブレスレットの洒脱なルックスは、ビジネスシーンから休日のアクティビティまで、着用者のあらゆる日常に寄り添ってくれるでしょう。

多彩なバリエーションの中から、ぜひあなた自身のプレイスタイルや個性に最も響く最高の一本を見つけてみてください。ハラダでは、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた最適な時計選びをサポートさせていただきます。商品に関するご質問や在庫状況のご確認など、どうぞいつでもお気軽にお問い合わせくださいませ。

ハイドロコンクエスト2026年新作
39mmモデル一覧

ハイドロコンクエスト2026年新作モデルの価格、スペック

発売日 2026年3月28日
価格 ミラネーゼモデル:各34万3200円(税込み)
ブレスレットモデル:各32万4500円(税込み)
ケース形 ラウンド
ケース素材 ステンレススティール
ガラス サファイアクリスタル
両面多層反射防止コーティング
ケースバック ブラッシュ仕上げのスクリューダウン式(天球儀とロンジンのロゴを刻印)
ケースサイズ 直径42mm / 39mm
縦51.20mm / 48.10mm(ラグ含む)
厚さ11.70mm
ラグ幅 21mm / 20mm
防水 30気圧防水
特徴(ケース) セラミックインサート付き逆回転防止ベゼル
ねじ込み式リューズ
ダイアルカラー ラッカー仕上げ:ブルー、ブラック、グリーン
サンレイ仕上げ:フロステッドブルー
インデックス 11個のアプライド インデックス(ロジウムカラー)
ポリッシュ仕上げのロジウムカラー針
夜光 スーパールミノバ X2
ムーブメント 自動巻き機械式ムーブメント(Cal.L888.5)
機能 時・分・秒表示
3時位置に日付表示
ムーブメント仕様 毎時25,200振動
シリコン製ヒゲゼンマイ
非磁性のエスケープホイールとアンクル(LIGA製法)
パワーリザーブ 約72時間
ストラップ ステンレススティール製ミラネーゼメッシュブレスレット または
ステンレススティール製ブレスレット
バックル ダブルセーフティ フォールディングクラスプ
プッシュピース式開閉システム
マイクロアジャストメント(微調整可能)付き
耐磁性 あり(ISO764準拠・約10倍の耐磁性能)
メーカー保証 5年間

この記事の監修

腕時計販売店 HARADA
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