
スイスの老舗ブランド「ロンジン」は、伝統的なエレガンスと実用性を兼ね備えた時計づくりで知られ、日本でも幅広い支持を集めています。ラインナップには、ビジネスシーンはもちろん、普段使いや特別なシーンにも馴染むモデルがそろい、世代を問わない支持を獲得しています。
2025年、当店Webサイトにはロンジンを探しに多くのユーザーの皆様からアクセスがあり、どのモデルに関心が集まっているのかが実データとして明確に表れました。
本記事では、当店Webサイトのアクセス数をもとに、ロンジンの人気モデルTOP5をランキング形式でご紹介します。ユーザーがどのモデルを選び、どのようなポイントに魅力を感じたのか。その答えを紐解いていきましょう。
2025年のロンジン総括:スポーツとヘリテージが注目を浴びた一年

2025年の当店のwebサイトには、ロンジンらしい、普遍的な魅力を持つスポーティデザインや、ヘリテージモデルに敬意を払うスタイルに人気が集まりました。
特に新しく刷新されたコンクエストシリーズは、都会的かつ洗練されたデザインや実用性の高さが評価され、当店Webサイトでも継続してアクセス数が伸びる結果となっています。
一方で、パイロット由来の力強さを備えたマジェテックや、高振動ムーブメントを搭載するウルトラクロンといった復刻モデルも根強い人気を維持しました。
ロンジンが持つスポーツエレガンスとクラシカルという二つの軸が、1年の関心の中心であったといえるでしょう。
ロンジン腕時計のアクセス数TOP5をご紹介!
こちらでは、2025年の当店Webサイトにおける、ロンジン腕時計のアクセス数TOP5をご紹介します。
第1位:コンクエスト クロノ スキーエディション『L3.836.4.52.9』

世界限定2,025本として登場した『L3.836.4.52.9』は、アルペンスキー・ワールドカップ2025へのオマージュを込めた特別な腕時計です。
アンスラサイトダイアルには縦に細かな模様が刻まれ、落ち着いた渋みと現代的なスポーティさが共存しています。スリムに整えられた針やインデックスは視認性とスタイリッシュさを両立しつつ、随所に配されたレッドカラーが、全体にアクティブなアクセントを加えています。
さらにブラックベゼルが全体を引き締めつつ、ケースとブレスレットのミラー×ヘアライン仕上げがラグジュアリースポーツらしい品格を演出します。
ムーブメントには、安定した28,800振動を刻む自動巻キャリバーL898を搭載。約59時間のパワーリザーブを確保し、クロノグラフとしての実用性に加え、10気圧防水や耐磁性能といった普段使いに嬉しい性能も備えています。
1954年から続くコンクエストのDNAを受け継ぎつつ、コラボモデルとしての特別感をささやかに添えたモデルといえるでしょう。
第2位:コンクエスト クロノグラフ『L3.835.4.32.6』

『L3.835.4.32.6』は、スポーティさの中に華やかな気品が宿る一本です。
ダイアルにはゴールドカラーが採用され、サンレイ仕上げによる光の広がりがエレガントな表情を生み出しています。また艶やかに磨かれた針とインデックスが、視認性と上質感を両立させている点も魅力です。
さらにブラックカラーのインダイアルとベゼルが、ダイアルの上品さを引き立て、全体のバランスに奥行きをもたらしています。

ケースとブレスレットにはステンレススティールを使用し、ミラー仕上げとヘアライン加工を組み合わせ、優れた肌触りと高級感を実現。ケースバックはシースルー仕様となっており、クロノグラフを有するキャリバーL898の精緻な装飾や動きを楽しめます。
ちなみに本作は、2024年ジャパンカップの優勝騎手、武豊さんに贈られたモデルとしても知られています。
第3位:ハイドロコンクエストGMT『L3.790.4.66.6』

『L3.790.4.66.6』は、ダイバーズウォッチの力強さとエレガンスを調和させた魅力的な一本です。
深みのあるブラウンで統一されたダイアルとベゼルが印象的で、サンレイ仕上げによる光の動きが表情に豊かな変化をもたらします。その落ち着いた色調がスポーティな造形にエレガンスを与え、普段使いにも馴染む雰囲気を生み出しているのです。
また針やインデックスも、淡いブラウンでまとめられています。加えてインデックスにはドットやスクエア、トライアングルといった多彩な形状を組み合わせ、視認性とデザイン性の双方が高められています。

ケースとブレスレットにはヘアライン加工をメインに施し、ツールウォッチらしいマットな質感も本作のオトナらしい雰囲気を高める要素となるでしょう。
内部には自動巻きキャリバーL844を搭載し、72時間のパワーリザーブや24時間表示のGMT機能を備え、高い実用性を発揮。30気圧防水と耐磁性能も備えており、信頼性の高さも際立つモデルです。
第4位:パイロット マジェテック『L2.838.4.53.9』

『L2.838.4.53.9』は、1935年に軍用時計としてデザインされたパイロットウォッチを現代に再現したクラシックモデルです。
マットブラックダイアルにシンプルな針とアラビア数字を配置し、飛行中でも素早く時刻を読み取れる視認性を確保。6時位置にはスモールセコンドを配置し、ダイアルのバランスを整えながら、時間経過を正確に把握できる構成です。

本モデルの象徴ともいえるのが、スタート時刻表示機能。ダイアル上の三角形アイコンを操作することで経過時間を管理でき、パイロットウォッチならではの実用性が感じられます。
さらに双方向回転ベゼルにはジェットノズルを思わせるデザインを採用し、操作性と存在感を両立。そしてクッションケースやレザーストラップにより、ヴィンテージ感がより深まり、パイロットウォッチらしい佇まいへと仕上がっています。
内部には自動巻きキャリバーL893を搭載し、安定駆動と約72時間のパワーリザーブを確保。歴史を継承しながらも現代的な技術を組み合わせた、ロンジンらしい逸品です。
第5位:ウルトラクロン カーボン『L2.839.4.52.2』

『L2.839.4.52.2』は、ロンジンのハイビート技術を象徴する往年の名機「ウルトラクロン」をベースに、モダンなカーボン素材とチタン素材を採用したモデルです。。
アンスラサイトのダイアルは、腕元に静かな深みをもたらす落ち着いたトーンが魅力。そこに艶のあるグレーの針やインデックスを配置し、上品なコントラストをつくり出しています。

ケースには、軽量で耐久性の高いチタンとカーボンを採用。特にケースはカーボン素材ならではの独自模様が施され、唯一無二の存在感を放つでしょう。
さらに内部には、毎時36,000振動のハイビートキャリバーL836を搭載。高い精度を維持しやすく、クロノメーター認定による日差-4秒〜+6秒の精度も魅力です。他にも、約52時間のパワーリザーブやシリコン製ヒゲゼンマイによる耐磁性、30気圧防水など、優れたスペックを実現しています。
そして約67gという軽量さも特筆すべき点であり、個性と性能を求める方にふさわしいモデルといえるでしょう。
スタッフ厳選のおすすめモデル!パイロット マジェテック パイオニア エディション『L2.838.1.53.2』

『L2.838.1.53.2』は、前述のマジェテックに現代的なエッセンスを加えた、1,935本限定の特別モデルです。
マットブラックのダイアルには、グレーの夜光塗料を施した針とアラビア数字を配置しており、暗い場所でも時刻をしっかり読み取れます。またジェットノズルのようなデザインのベゼルやスタート時刻表示機能が特徴的で、パイロットウォッチらしい実用性を感じられるでしょう。

さらにケースには軽くて丈夫なグレード5チタンを採用し、クッションケースのやわらかなフォルムがクラシカルな雰囲気を添えています。
内部にはキャリバーL893.6を搭載し、COSC認定による高い精度が魅力です。加えてシリコン製ヒゲゼンマイによる耐磁性能と、約72時間のパワーリザーブを確保しています。
そしてブラックのファブリックストラップが全体を引き締め、スポーティさと上質感のバランスは絶妙です。航空の歴史とともに歩んできたロンジンが生み出した、完成度の高いパイロットウォッチといえるでしょう。
2025年のアクセス傾向から読み解くロンジン人気の方向性

2025年の当店Webサイトへのアクセス数を見ると、ロンジンが持つ多層的な魅力が多くのユーザーの皆様を惹きつけたことがわかります。
中でも、新たなデザインへと生まれ変わったコンクエストシリーズが特に目立ち、現代的なスポーツモデルを求めるニーズの高まりがはっきりと表れました。
また同時に、マジェテックやウルトラクロンといったヘリテージシリーズにも安定した関心が寄せられ、長い歴史を背景とするロンジンならではの価値が再認識された1年でもあります。
スポーティさと伝統、どちらも魅力と感じる層が存在し、ロンジンへの関心が一段と増している印象です。ロンジン腕時計で気になる一本があれば、ぜひ実際に着用してみてください。
この記事の監修

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