明けましておめでとうございます。
当記事では、正規販売店ハラダの取扱ブランドの中から、2024年1月発売の最新作を中心に、厳選モデルをご紹介いたします。
今回ピックアップしたのはグランドセイコー、セイコー、シチズン、カシオ、オメガの計5ブランドとなります。4月にはウォッチワンダーも控えており、各腕時計ブランドの新作発表が控えめな印象です。
もちろん、ここに掲載していないモデルについてもご購入予約を受け付けておりますので、気になるモデルがあればお気軽にハラダまでお問い合わせください!
※今月発売ですが、すでに予約分で完売となってしまった限定モデルもございます。あらかじめご了承くださいませ。
【2024年1月の注目モデル】グランドセイコー
Elegance Collection「SBGW301」
アイボリーの文字盤と、37.3mm径のコンパクトケースが、クラシカルな雰囲気を漂わせる手巻き機械式モデルです。72時間のパワーリザーブも備えており、実用的なモデルと言えるでしょう。
最近、グランドセイコーからは手巻き式時計が多く登場しています。カラーリング、スタイルの豊富なバリエーションは選ぶ楽しみを生み出してくれますね。
【2024年1月の注目モデル】セイコー
【1,000本限定】プロスペックス マリンマスター「SBEN005」
「1965 メカニカルダイバーズ」の意匠を受け継いだ、クラシカルなダイバーズウォッチです。シルバートーンで全体がまとめ上げられており、その洗練されたビジュアルが印象的。セイコーのブランド100周年を記念する限定モデルであり、国内でたった200本しか販売されない希少モデルとなっています。
プロスペックス マリンマスター「SBEN007」
こちらも1965年のメカニカルダイバーズの意匠を復刻したモデルであり、上記SBEN005のカラーバリエーションとなります。横ストライプが入ったダイアルはライトブルーカラーで、ブルーベゼルはクールな印象。カジュアルテイストを重視するならこちらがおすすめとなるでしょう。
【2024年1月の注目モデル】シチズン
プロマスター 「ゴジラ」コラボレーションモデル
話題沸騰中のゴジラとコラボしたプロマスターです。カラーリングは、ゴジラの胴体をイメージしたブラックと、エネルギーが活性化し憤怒したゴジラをイメージしたダークレッドの2タイプが登場。ダイバーズウォッチならではの無骨なデザインは、破壊王ゴジラのイメージと見事にマッチングしています。
限定仕様として、ゴジラの足跡とカモフラージュ柄があしらわれた特別ボックスが付属します。なお、黒モデルが2500本限定、赤モデルが3000本限定となります。
エコ・ドライブ ワン「AQ5012-14L」「AQ5012-14W」
わずか1mmのムーブメントによって実現した、極薄型のエコ・ドライブモデルです。ピンクゴールドのケースにブルーもしくはバーガンディカラーが合わされており、優雅な大人の色気にあふれるモデルに仕上がっています。
ドレスウォッチのような魅力を備える本機ですが、光発電システムの搭載によってその実用性は高い水準にあります。青文字盤モデルは150本限定、赤文字盤モデルは200本限定となっています。
【150本限定】カンパノラ コスモサイン「AO4016-11E」
星座盤を備えたカンパノラ独自のコレクション「コスモサイン」。漆黒の「Deep Sky」がコンセプトであり、文字板には漆黒の宇宙に浮かぶ全天星座を、見返しリングには数万光年の彼方にある星雲のおぼろげな光を表現しています。
150本の限定モデルであり、購入特典としてカンパノラのロゴ入りルーペが付属します。
カンパノラ コスモサイン「AO4010-18M」
コスモサインのレギュラーモデルが、マイナーチェンジを経て再登場しました。ブルーの文字盤とレザーを備え、奥深い夜空を表現した定番の一本です。
【2024年1月の注目モデル】カシオ
G-SHOCK MR-G 「MRG-B5000R-1JR」
オリジンのデザイン性を引き継いだ最上位G-SHOCK「MRG-B5000」の最新作です。シリーズ初となるフッ素ラバー製デュラソフトバンドを備えており、より軽やかな着用感が実現されました。カラーリングもブラックとゴールドの2色で研ぎ澄まされており、スタイリッシュな一本に仕上がっています。
【2023年12月の注目モデル】オメガ
【新入荷】シーマスター アクアテラ ワールドタイム チタン
旅するアクアテラである、「ワールドタイマー」。レーザー技術によって繊細な世界地図がダイアルに描かれており、その名の通りワールドタイム機能を備えています。
その最新作であるチタンケースモデルから、ブラックカラーモデルが今月入荷いたします。色鮮やかな地球の風景を楽しめるコレクションから一転、スタイリッシュかつクールな印象を備えた一本をぜひお楽しみください。