当記事では、正規販売店ハラダの取扱ブランドの中から、2025年1月発売の最新作、当店入荷モデルをご紹介いたします。
ブランドは、グランドセイコー、セイコー、シチズン、オメガ、ロンジンの計5ブランド。また、2月に価格改定が予定されているミナセからも、おすすめモデルをピックアップいたしました。
もちろん、ここに掲載していないモデルについてもご購入予約を受け付けておりますので、気になるモデルがあればお気軽にハラダまでお問い合わせください!
※今月発売ですが、すでに予約分で完売となってしまった限定モデルもございます。あらかじめご了承くださいませ。
【2025年1月の注目モデル】ミナセ
国産腕時計ブランドの中でも、独自性にあふれたウォッチメイキングで知られるミナセ。ケースメーカーとして研ぎ澄ませてきた技術を活かし、丹念な仕上げと複雑な構造を持つ腕時計を多彩にリリースしています。
そんなミナセは2025年2月1日に価格改定を予定しております。いくつかおすすめモデルをピックアップしましたので、ぜひ値上げ前のこの時期に購入をご検討くださいませ。
なお、2025年1月31日までにご注文いただければ、2月1日の値上げ以降の納品となった場合でも、値上げ前の価格で販売させていただきますのでご安心ください。
セブンウインドウズ
名前の通り、ケースサイド、ケースバック、そしてダイアルに、計7枚のサファイアガラスが用いられたモデルです。内部はケースインケース構造が採用されており、奥行きのあるその機構をあらゆる角度から楽しむことができます。大胆なカレンダーのレイアウトも備えており、存在感のあるスクエアケースモデルをお探しの方にぜひおすすめしたい1本です。
ディヴァイド
存在感のあるラグを備えた、3D感のある造形を特徴とするラウンドモデルです。ダイアルには雪平模様が施されており、個性の演出も十分。ケースインケース構造やMORE構造といった、ミナセの製造技術も体感できるモデルがラインナップされています。ミナセの1本目にもおすすめしたいコレクションです。
【2025年1月の注目モデル】グランドセイコー
Heritage Collection「SBGH349」
2024年10月に登場した、「氷瀑」と呼ばれるアイスブルーダイアルを持つSBGH347。そのケース違いのバリエーションモデルです。ケースサイズは直径37mmから40mmへサイズアップ、厚みは13.3mmから13mmへとスリム化しており、ケース素材はブリリアントエバースチールからブライトチタンへと変更されています。
【2025年1月の注目モデル】オメガ
シーマスター ダイバー300M ボンドウォッチデザイン
映画「007 ノータイム トゥ ダイ」で着用された、ダニエル・クレイグ監修のボンドウォッチをデザインベースとする、新作ダイバー300Mが3種登場しました。ヴィンテージ感の溢れるデザインに、なめらかなメッシュブレスレットが取り付けられた、新デザインモデルです。
バリエーションには、かつてのシーマスタープロフェッショナル200Mをほうふつとさせるモノクロカラーモデルに、シルバートーンモデル、ゴールドブロンズとチタンとのコンビネーションモデルが登場しています。共通する造形を持ちながらも、それぞれに異なる個性を備えた、スタイリッシュなコレクションに仕上がっています。
シルバーモデルは当店未入荷でございます。入荷までもうしばらくお待ちくださいませ。
特に、ゴールドブロンズとチタンのコンビモデルは、シックなグリーンカラーで彩られており、使い込むほど味わい深さが増すでしょう。
【2025年1月の注目モデル】セイコー
【1700本限定】プロスペックス ダイバースキューバ 「SBEJ023」
2025年2月7日発売予定の商品ですが、現在、当店でも予約を受け付けております。数量限定となっておりますので、お早めのご注文をお待ちしております。
ロサンゼルス・ドジャースへ移籍し、「50-50」という偉業を達成した日本人メジャーリーガー、大谷翔平選手。その不屈の精神を精悍なカラーリングで表現した限定モデルです。
ブラックカラーのケース、ブレスレット、ダイアルを採用し、精悍な印象を強めつつ、ロサンゼルス・ドジャースのチームカラーベゼルを採用した、特別な1本です。
バックル部には、大谷翔平選手のサインが入っており、特別デザインのスペシャルボックスも付属する、ファン垂涎のモデルに仕上がっています。大谷翔平選手の背番号である「17」を思わせる、1700本限定で販売されます。
Nexter “Starry Sky(スターリースカイ)” 2025 限定モデル
セイコーのハイテククォーツモデル、アストロンのNexterシリーズより、恒例となっている「Starry Sky」コレクションの新作が登場しました。本コレクションのモチーフは、「星空と風に舞う夜の桜」であり、ラメ入りのパープルグラデーションダイアルで、それらが織りなす美しい情景が表現されています。
バリエーションには、アストロンのベーシックなものから、ハイエンドモデルまで4種類がラインナップされています。いずれも、ケースとブレスレットが滑らかに接続したスタイリッシュなフォルムで、チタンを使用することで堅牢性と軽やかさが両立されています。また、すべてのモデルは時刻修正機能を持つソーラー駆動のムーブメントを搭載しているため、デイリーユースに適したモデルとなるでしょう。
【2025年1月の注目モデル】シチズン
HINODE COLLECTION
毎年恒例である、シチズンのブランド横断企画に新作が登場します。新年1月2日に早速登場する本コレクションは、初日の出をモチーフとした、縁起の良いブラックとゴールドのカラーリングを特徴としています。いずれも限定モデルとなっているため、ぜひ押さえておきたいコレクションと言えるでしょう。
ラインナップは、アテッサ、エクシード、クロスシー、シチズンコレクションの4種。いずれもソーラー機能が搭載されているため、電池交換の必要がありません。また、シチズンコレクション以外にはスーパーチタニウムが採用されているため、軽やかに扱うことができるでしょう。
なお、シチズンコレクションについては、若干特別感が抑えられているため、汎用性を重んじる方にもおすすめしやすいモデルに仕上がっています。
シリーズ8 880 「NB6033-51E」
モダンスポーティデザインを特徴とするシチズン シリーズ8より新作が登場しました。ツートンカラーのベゼルが特徴的なGMTモデルの新色にあたり、イエローゴールド、ウォームゴールドカラーのメッキが施されたケースに、ブラック&グリーンのベゼルが合わせられています。個性派の腕時計を求める方におすすめしたい1本です。
【2025年1月の注目モデル】ロンジン
ロンジンからは、新発売モデルではありませんが、新入荷した珍しいモデルをピックアップいたしました。一風変わったロンジンをお探しのかたはぜひご検討ください。
ロンジン アヴィゲーション タイプA-7
2018年登場の、ユニークなパイロットウォッチです。直感的に時間が確認できるよう、45°傾いたダイアルレイアウトを持つ、ヴィンテージライクなデザインを特徴としています。
また、操作性の高いコラムホイール式のクロノグラフも搭載しており、パイロットウォッチとしても高い完成度を見せる1本です。
ロンジン ヘリテージ レイルロード
かつて、1960年代に使用されていた鉄道時計からインスピレーションを得たモデルです。見やすいダイアルでは、外周部に0〜12時まで、内周部に12時から24時までが表示されています。時代背景を伺えるモデルと言えるでしょう。
なお、裏蓋には1920年代の懐中時計に施されていた装飾からインスパイアされた、エングレービングがデザインされています。
ロンジン ヘリテージ 1945
名前の通り、1945年の腕時計デザインを復刻した、クラシカルな一本です。
ケース径こそ約40mmと現代風にアレンジされていますが、ヴィンテージ風のカッパーカラーや偶数のみの飛びアラビア数字、スモールセコンドをダイヤルに配するなど、往年の腕時計を彷彿とさせるデザインになっています。