【2026年版】ジンのダイバーズウォッチ完全ガイド|U50/U1/T50シリーズを徹底解説

ジン(Sinn)のダイバーズウォッチは、過酷な環境下を前提に設計された本格ツールウォッチです。潜水艦用鋼をルーツに持つUボート・スチールや、表面硬度を高めるテギメント加工など、独自技術を惜しみなく投入し、優れた耐久性と実用性を両立しています。

もしジンのダイバーズウォッチを初めて選ぶなら、サイズと性能のバランスに優れたU50が有力候補でしょう。扱いやすい41mmケースに500m防水を備え、普段使いにも無理のない仕様です。一方で、無骨な存在感を求めるならU1、軽量かつ先進素材を重視するならT50と、各モデルで明確な個性が楽しめます。

本記事では、U50・U1・T50を中心に、スペックや搭載技術の違いなどを整理し、それぞれの魅力と選び方を徹底比較します。ぜひ最後までご一読ください。

この記事でわかること
– サブマリンスチール・テギメント・Arドライなど独自技術の解説
– U50・U1・U2・UX・T50などのスペックや価格
– 用途別・予算別の最適モデル選び

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※本記事で登場する商品価格は、2026年3月時点のものです。最新価格は各商品ページをご確認ください。

ジンのダイバーズウォッチを支える独自技術

ジンのダイバーズウォッチを語るうえで欠かせないのが、独自の素材技術と実用機構です。

代表的なものとして、

  • Uボート・スチール
  • テギメント
  • Arドライテクノロジー
  • 特殊結合方式の逆回転防止ベゼル
  • ハイドロ・システム

が挙げられます。

いずれも過酷な環境下での使用を想定して磨かれてきた技術であり、ジンならではの機能美を形づくる要素です。それぞれ詳しくご紹介します。

Uボート・スチール|潜水艦由来の高耐久素材

UX.GSG9(EZM2B)のケース

Uボート・スチールは、ドイツの潜水艦メーカーであるティッセンクルップ・マリンシステムズが開発した特殊鋼を、時計ケースに応用した素材です。一般的な316Lステンレスとは異なり、海水環境での使用を前提とした優れた耐蝕性と耐久性を有しています。

項目316LステンレスUボート・スチール
耐蝕性標準非常に高い
海水環境での耐性限定的極めて高い
耐孔食性中程度非常に高い
ニッケルフリーいいえはい
採用ブランド一般的ジンのみ

海水に対する耐性や耐孔食性において明確な優位性を持ち、長時間の使用でも劣化しにくい点が大きな特徴です。加えて反磁気性や高い耐ひび割れ性能も備えており、過酷な環境下でも安定した性能を維持します。

正規販売店ハラダスタッフの実体験

U50やU1を手に取ったお客様の多くがまず驚かれるのが、この素材特有の質感です。一般的なステンレスとは明らかに異なる、密度の高いずっしりとした手触り。写真では伝わりにくい部分ですが、実際に触れることで「潜水艦の外殻素材」というバックボーンに納得される方がほとんどです。

テギメント|素材そのものを硬化させる耐傷技術

U50 Bのケースバック

テギメントは、ジン独自の窒素拡散による表面硬化技術です。

コーティングとは異なり、素材自体の表層を硬化させるため剥離の心配がなく、長期間にわたり高い耐傷性を維持します。硬化後の表面はセラミックに匹敵する硬度を実現し、日常使用やダイビング時の傷を大幅に抑制してくれるでしょう。

素材ビッカース硬度備考
通常のステンレス約200 HV標準的な316L材の数値
通常のチタン約160 HV純チタン(グレード2)は約130〜200HV
PVDコーティング約800 HV一般的なPVDの硬度
テギメント加工約1,200 HVジンの基準値
サファイアガラス約2,000〜2,200 HV風防素材として最高クラスの硬度

さらに、テギメントを基盤としたDLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティングは「ブラック・ハード・コーティング」と呼ばれ、ジンのブラックモデルに採用されています。

もともとはステンレスケース向けに開発された技術ですが、現在ではチタンにも応用されており、素材や仕上げを問わず幅広く採用。長期間使用しても外観の美しさを保てる点は、普段使いにおいても大きなメリットです。

Arドライテクノロジー|湿気を排除し精度を守る防湿機構

Arドライテクノロジーは、時計内部の湿気を徹底的に排除する独自システムです。

  • ドライカプセル
  • EDRパッキン
  • プロテクトガス

という3つの要素によって構成され、ケース内部をほぼ無水の状態に保ちます。

ケースに備わるドライカプセルが水蒸気を吸収して湿度を低下させるだけでなく、やや水色がかった色合いから青に変化することで交換時期も確認可能。加えてプロテクトガスとEDRパッキンにより、湿気や外気の影響を抑え、潤滑オイルの劣化を防止します。

風防の曇りを防ぎつつ、ムーブメントの精度と信頼性を長期にわたって維持可能です。

特殊結合方式の逆回転防止ベゼル|外れない安心構造

このベゼルは一般的なはめ込み式とは異なり、独自の特殊結合方式によってケースに固定されています。上面から強く押し込みながらでないと回らない仕組みになっており、強い衝撃や水中での使用環境においても、誤操作やベゼルが外れるリスクを極限まで排除しているのです。

ダイバーズウォッチにおいて回転ベゼルは潜水時間を測る重要なパーツであり、その脱落は安全性に直結します。ジンはこの点に着目し、確実に固定されながらもメンテナンス時には分解可能な設計を実現しました。

過酷な環境下でも安心して使用できる、まさにツールウォッチらしい堅牢な構造といえるでしょう。

5,000m防水を実現する革新技術「ハイドロ・システム」

ジンのハイドロ・システムは、5,000mという高い防水性能を実現する独自技術です。

従来のダイバーズウォッチは、外気圧との差によるケース破損を防ぐため、厚みで耐圧性を確保する設計が主流でした。一方で本技術は、ケース内部に特殊オイルを封入し、水と同様の圧力変化を生み出すことで外圧と均衡させる仕組みです。これにより厚いケースに頼らず高耐圧を実現しています。

また屈折率の近いオイルの効果により光の反射が抑えられ、あらゆる角度から高い視認性を確保。水中での実用性を大きく高めた画期的な技術といえるでしょう。

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U50シリーズ|コンパクトダイバーズ

ジン U50.DSのリストショット

基本スペック:ケース径41mm / 500m防水(基本) / SW300-1(基本) / Uボート・スチール+テギメント加工+特殊結合方式の逆回転防止ベゼル

U50は、ジンダイバーズの本流であるU1の設計思想を受け継ぎつつ、41mmへとコンパクト化したモデルです。「U1の性能は魅力的だがサイズが大きい」「ダイバーズをスーツにも合わせたい」――そうしたニーズに応えて誕生しました。

41mmというケース径は日本人の手首に収まりやすく、ダイバーズでありながら普段使いにも違和感のない絶妙なサイズ感です。ケース厚も約11.3mmと抑えられており、シャツの袖口にも干渉しにくい、現代的な万能モデルといえるでしょう。

U50バリエーション一覧

モデル特徴価格(税込)ポイント
U50スタンダード(ブラック文字盤)¥638,000〜定番モデル
U50.SDRベゼルにブラック・ハード・コーティング¥660,000〜ベゼル仕様の違い
U50.Sケース・ベゼルにブラック・ハード・コーティング¥754,600〜フルブラック仕様
U50.HYDROハイドロ・システム(5000m防水)+クォーツ¥652,300〜反射ゼロの視認性
U50.HYDRO.Sハイドロ・システムによる5000m防水+クォーツ+ブラック・ハード・コーティング¥794,200〜Hydroの上位仕様
U50.S.L(500本限定)限定モデル¥836,000〜希少性の高い仕様
U50.DS(世界限定1,000本)限定モデル、スクラッチ加工ダイヤル¥671,000〜独特な表情の限定

U50|すべての基準となるスタンダードモデル

U50シリーズの基準となる1本。Uボート・スチール+テギメント+500m防水というジンの技術を、扱いやすい41mmケースに凝縮しています。¥638,000〜という価格でその本質を体感できる、完成度の高いスタンダードモデルといえるでしょう。

ハラダスタッフのコメント

U50を初めて選ぶなら、迷わずこのモデルをおすすめします。当店でも最も人気が高く、ジンらしさを最もストレートに味わえる1本です。

U50.SDR|ブラックベゼルで引き締まった表情

U50.SDRは、ベゼルにブラック・ハード・コーティングを施したモデルです。

精悍な印象が加わり、よりツールウォッチらしい無骨さを強調。基本性能はそのままに、外観の変化を楽しめるバリエーションです。

U50.S|フルブラック仕様の上位モデル

U50.Sは、ケースとベゼルの両方にブラック・ハード・コーティングを施したモデルです。高い耐傷性と重厚な外観を両立しています。

ブラックを基調に、視認性を確保する白と赤のアクセントが際立つデザインも特徴。リューズは4時位置に配置され、手の甲への干渉を抑えた実用的な設計となっています。

U50.HYDRO|反射を排除した5000m防水モデル

U50.HYDROは、ハイドロ・システムを搭載したモデルです。5000m防水を確保しつつ、光の反射をほぼゼロに抑え、あらゆる角度から優れた視認性を確保します。

ハラダスタッフのコメント

初めてご覧になるお客様の多くが、その透明感に驚かれます。角度を変えても反射が出ない体験は写真では伝わらず、実物を見て即決されるケースが非常に多いモデルです。

U50.HYDRO.S|Hydroの最上位仕様

U50.HYDRO.Sは、ハイドロ・システムとブラック・ハード・コーティングを組み合わせた上位モデル。圧倒的な視認性・防水性に加え、外装の耐傷性とデザイン性を高めた、Hydroシリーズの完成形といえます。

U50.S.L|希少性の高い限定モデル(500本)

U50.S.Lは、500本限定で展開される特別仕様のモデルです。

他モデルで見られない乳白色のダイアルにブラックの針とインデックスを組み合わせることで、独特のコントラストと上品な表情を演出。さらにケースとベゼルにはブラック・ハード・コーティングを施し、精悍さと耐傷性を両立しています。

限定モデルならではの希少性とデザイン性を兼ね備えた1本といえるでしょう。

U50.DS|唯一無二の表情を持つ限定モデル(世界限定1,000本)

U50.DSは、1点ごとにスクラッチ加工を施したダイヤルが特徴の限定モデルです。同じ模様は二つと存在せず、すべてが唯一無二の個体となります。

さらにUボート・スチール製ケースやテギメント加工、特殊結合方式の逆回転防止ベゼルなど、ジンならではの堅牢な技術も豊富です。

U1シリーズ|アイコニックダイバーズ

のダイアル

基本スペック:ケース径44mm / 1,000m防水 / SW200-1(基本) / テギメント+Uボート・スチール+特殊結合方式のベゼル

U1は、ジンのダイバーズウォッチを象徴する存在であり、長年にわたりブランドの中核を担ってきたモデルです。1997年の登場以来、「ダイバーズウォッチにおける理想的な素材は、潜水艦の鋼材」という哲学を掲げ進化を続けてきました。

1,000mという圧倒的な防水性能は、一般的なダイビング用途を大きく上回るスペック。その“過剰な信頼性”こそがジンの技術力です。44mmケースが放つ存在感とUボート・スチール特有のマットな質感が融合し、唯一無二の武骨な美しさを生み出しています。

U1バリエーション一覧

モデル特徴価格(税込)ポイント
U1スタンダード(ブラック文字盤)¥649,000〜王道モデル
U1.SDRベゼルにブラック・ハード・コーティング¥671,000〜ベゼル仕様違い
U1.S / U1.S.Eケース・ベゼルにブラック・ハード・コーティング¥776,600〜2本のカラーバリエーション
U1.B.Sケース・ベゼルにブラック・ハード・コーティング¥732,600〜ブラック×ブルー

U1|ジンを象徴するスタンダードモデル

U1のリストショット

U1の魅力は、手に取った瞬間に伝わる圧倒的な質感と重量感にあります。Uボート・スチールとテギメントが生み出す存在感は、他ブランドのダイバーズウォッチとは一線を画すものです。

また1,000m防水という高スペックを備えながら、¥649,000〜という価格で手に入る点も大きな魅力。U1シリーズの特性を、純粋に体現したモデルといえるでしょう。

U1.SDR|ブラックベゼルで引き締まる表情

U1.SDRのダイアル

U1.SDRは、ベゼルにブラック・ハード・コーティングを施したモデルです。

視覚的なコントラストが強まり、より精悍で引き締まった印象に。スタンダードモデルの雰囲気を活かしつつ、デザインに変化を求める方に適しています。

U1.S / U1.S.E|ブラック仕様の存在感と個性

U1.S.Eのダイアル

U1.SおよびU1.S.Eは、ケースとベゼルの両方にブラック・ハード・コーティングを施したモデルです。テギメント処理により、高い耐傷性と美しいブラックカラーを両立しています。

U1.Sは、ブラックダイアルにホワイトとレッドのアクセントが映える王道配色。一方のU1.S.Eは、針やインデックスにヴィンテージ調のカラーを採用し、より個性的な表情を楽しめます。

U1.B.S|ブラック×ブルーのコントラストが際立つ1本

U1.B.Sのダイアル

U1.B.Sは、ブラック・ハード・コーティングによるケースとベゼルに、ブルーダイアルとラバーストラップを組み合わせたモデルです。ブラックの重厚感にブルーのアクセントが加わり、精悍さと爽やかさを演出しています。

スタッフの推しポイント

U1を初めて手に取った方の多くが「壊れる気がしない」と感じられます。Uボート・スチールの重量感とテギメントの質感は唯一無二。腕周り17cm以上の方には、このケース径44mmが持つ迫力をぜひ体感していただきたいです。

U2/UXシリーズ|プロフェッショナルグレード

U2とUXは、ジンダイバーズの中でも特に高い機能性を誇るプロフェッショナルモデルです。極限環境での使用を想定して設計されています。

U2シリーズ|GMT搭載の2,000m防水ダイバーズ

基本スペック:ケース径44mm / 2,000m防水 / SW330-1 / GMT機能 / テギメント+Uボート・スチール+特殊結合方式の逆回転防止ベゼル+Arドライテクノロジー

U2は、ジンダイバーズの中でGMT機能とArドライテクノロジーを標準搭載する唯一のシリーズです。また2,000m防水という高スペックにより、飽和潜水にも対応しています。

ダイビング中の時間管理はもちろん、海外渡航時の第2時間帯表示としても実用性を発揮するでしょう。

モデル特徴価格(税込)
U2GMT+2,000m防水+Arドライ¥748,000
U2.SDRベゼルにブラック・ハード・コーティング¥770,000
U2.Sケース・ベゼルにブラック・ハード・コーティング¥875,600

スタッフのコメント

U2はまさに「ジンダイバーズの集大成」。GMT機能は海外渡航が多い方にとって非常に実用的で、2,000m防水、Arドライ、テギメント、Uボート・スチールといった技術の充実度はUシリーズ随一です。

UXシリーズ|ハイドロ・システム搭載の究極ダイバーズ

基本スペック:ケース径44mm / 5,000m防水 / ETA955.652(クォーツ) / ハイドロ・システム+テギメント+Uボート・スチール

UXは、ハイドロ・システムを採用したダイバーズウォッチであり、極限環境での信頼性を追求したモデルです。5,000mという脅威的な防水性により、内部機構への影響を極限まで抑えます。

またハイドロ・システムによって、あらゆる角度から文字盤を歪みなく視認可能。さらに結露が発生せず、常にクリアな視認性を維持します。

モデル特徴価格(税込)
UXベースモデル¥676,500
UX.SDRベゼルにブラック・ハード・コーティング¥698,500
UX.S.GSG9ケース・ベゼルにブラック・ハード・コーティング¥804,100

スタッフの推しポイント

UXを初めて手に取る方は、その異質さに驚かれます。液体で満たされたケース越しの文字盤は、まるでガラスが存在しないかのような透明感。従来の時計とはまったく異なる視覚体験を味わえる1本です。

T50|チタンフラッグシップ(技術の集大成)

基本スペック:ケース径41mm / 500m防水 / SW300-1 / テギメント+Arドライテクノロジー+チタン+特殊結合方式の逆回転防止ベゼル

T50は、チタンケース(もしくはブロンズ)にテギメントとArドライテクノロジーを組み合わせた、ジンの技術を結集したフラッグシップダイバーズです。軽量で肌当たりに優れるチタンに、優れた耐傷性と防湿性能を付加することで、従来の弱点を克服。実用性と快適性を高次元で両立しています。

チタンテギメント|軽さと耐傷性の両立

チタンは軽量で耐食性に優れる一方、表面硬度が低く傷がつきやすい素材とされてきました。T50ではテギメント加工により表面硬度を大幅に高め、ステンレステギメントと同等の耐傷性を実現しています。

チタンの特性上、処理には高度な技術管理が求められるため、ジンの技術力の高さがうかがえるポイントです。

驚異的な軽さと快適性

T50を手に取ってまず感じるのは、その圧倒的な軽さです。

ヘッド単体で約76gと、同サイズ帯のダイバーズと比較しても非常に軽量。長時間着用しても負担が少なく、チタン特有のさらりとした質感が快適な装着感をもたらします。

T50バリエーション

モデル特徴価格(税込)ポイント
T50(ストラップ)チタンテギメント+Arドライ¥897,600軽さ重視
T50(ブレスレット)チタンブレス仕様¥884,400〜統一感ある外観
T50.GBDRゴールドブロンズベゼル¥950,400〜特別仕様

T50|高い操作信頼性と視認性

T50は、安全性と操作性を徹底的に追求した設計が特徴です。特殊結合方式で固定された逆回転防止ベゼルは、不意の衝撃でも外れることはありません。さらにテギメント加工によって高い耐傷性も確保されています。

ダイアルは必要最小限の情報に絞られ、瞬時の視認性を重視。リューズは4時位置に配置され、装着時の快適性にも配慮されています。

T50.GBDR|限定素材の特別仕様

T50.GBDRのダイアル

T50.GBDRは、ベゼルにゴールドブロンズ125を採用した特別モデルです。ゴールドを含む独自合金により、一般的なブロンズよりも高い耐食性と上品な色味を実現しています。

特殊結合方式のベゼルや色分けされた夜光、Arドライテクノロジーなど、基本設計はそのままに、素材による個性を加えた1本。機能性とデザイン性を両立した限定モデルといえるでしょう。

スタッフの推しポイント

T50のチタンテギメントならではのマットグレーの質感は落ち着きと高級感を兼ね備え、腕元に静かな満足感をもたらす1本。経年変化するブロンズの味わい深さも相まって、毎日着用したい1本に仕上げています。

目的別選び方ガイド

ジン U50.DSのリストショット

ダイバーズウォッチは「どのシーンで使うか」によって最適なモデルが大きく変わります。正規販売店として多くのご相談を受けてきた経験から、用途ごとにおすすめモデルを整理しました。

用途別おすすめ一覧

主な用途最適モデル価格帯理由
ビジネス+休日のオールラウンドU50¥638,000〜41mmでスーツにも合わせやすい
レジャーダイビングU50 / U1¥638,000〜500〜1,000m防水で十分な性能
プロダイビング・飽和潜水U2 / UX¥676,500〜2,000〜5,000m防水の高スペック
海外出張+ダイビングU2¥748,000GMT機能で時差管理が可能
究極の視認性+防水性UX / U50.HYDRO¥652,300〜ハイドロ・システムによる視認性と5000m防水
軽さ最優先T50¥884,400〜チタン製で軽量
技術重視T50¥884,400〜チタン+テギメント+Arドライ
はじめてのジンダイバーズU50¥638,000〜サイズ・価格・性能のバランスが良い
コレクションの最終到達点T50.GBDR¥950,400〜限定仕様+技術の集約

用途に応じて選ぶことで、性能を持て余すことなく、ジンダイバーズの魅力を最大限に体感できるでしょう。

予算別おすすめ一覧

予算帯おすすめ一言
60万円台U50(¥638,000〜)バランスに優れた定番モデル
65万円台U1(¥649,000〜)/ U50.HYDRO(¥652,300〜)王道ダイバーズか特殊仕様か
70万円台U2(¥748,000)/ U50.S(¥754,600〜)GMTまたは上位仕様
80〜90万円台T50(¥884,400〜)/ U2.S(¥875,600)チタンモデルまたは高機能モデル
95万円以上T50.GBDR(¥950,400〜)限定モデル

予算から選ぶ場合でも、それぞれのモデルに明確な個性があります。価格だけでなく、用途や着用シーンを踏まえて選ぶことが満足度を高めるポイントです。

メンテナンスと正規代理店の重要性

ジンのダイバーズウォッチは高い耐久性を備えていますが、その性能を長く維持するためには、適切なメンテナンスと購入時のルート選びが重要です。独自技術を多数採用しているからこそ、正しい管理とサポート体制が大きな差を生みます。

メンテナンス周期の目安|長く愛用するためのポイント

U50 Bのダイアル

モデルごとに必要なメンテナンス内容は異なりますが、基本的な目安は以下の通りです。

項目目安
オーバーホール4〜5年ごと
防水検査・パッキン交換2〜3年ごと
テギメントメンテ不要(半永久的)
Arドライ乾燥カプセル交換定期交換
ハイドロ液体メンテナンス定期点検

オーバーホールや防水検査は、精度や防水性能を維持するための基本的なメンテナンスです。

一方でテギメント加工は、半永久的に効果が持続するため特別なメンテナンスは不要。Arドライやハイドロ技術は、内部環境を維持するための定期点検が必要となります。

正規代理店で購入する重要性|メンテナンス費用と安心感の差

ジンの時計は独自技術を多く採用しているため、正規代理店での購入が長期的な満足度に直結します。特に大きな違いが現れるのがメンテナンス費用です。

区分標準価格(税込)国内正規品価格(税込)
機械式(3針)約¥83,600約¥41,800
機械式(GMT・レギュレーター)約¥94,600約¥47,300
クロノグラフ約¥94,600〜約¥47,300〜
クォーツ(3針)約¥57,200約¥28,600
クォーツクロノグラフ約¥83,600約¥41,800
ハイドロモデル約¥90,200約¥45,100

正規品と並行輸入品では、オーバーホール費用に大きな差があり、長期的な維持コストに影響します。また正規ルートでは、メーカー基準での点検や純正パーツの使用が保証されるため、Uボート・スチールやテギメントといったジン独自技術の性能を正しく維持可能です。

ジンの時計は「使い続けること」に価値があるツールウォッチ。購入時の価格だけでなく、メンテナンスまで含めたトータルで選ぶことが、後悔しないためのポイントといえるでしょう。

あなたに最適なSinnダイバーズを見つけよう

ジンのダイバーズウォッチは、Uボート・スチールやテギメント、Arドライテクノロジーといった独自技術によって、圧倒的な実用性と信頼性を実現しています。

それぞれのモデルは明確な役割を持ち、サイズ感や素材、機能によって選び方が大きく変わる点も魅力といえるでしょう。

実際に比較してみると、「思っていたより軽い」「サイズの印象が違う」といった新たな発見があるのもジンのダイバーズならでは。スペックだけでは分からない“着けたときの感覚”こそが、最終的な決め手になるケースが多く見られます。

モデル選びで迷われた際は、ぜひハラダまでご相談ください。正規販売店ならではの視点から、用途や着用シーンに応じた最適な1本をご案内いたします。

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この記事の監修

腕時計販売店 HARADA
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時計は単なる時間を知るためのツールではなく、個性やスタイルを表現する大切なアイテムであるという信念のもと、ハラダではお客様一人ひとりのライフスタイルに合った時計を提案し、長く愛用できる商品選びをサポートしています。

当ブログでは、最新の製品レビュー、メンテナンスのコツ、時計に関するトリビアなど、腕時計に関する多岐にわたる情報を提供しています。

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店内写真1

ジュエリーも幅広く揃うのでカップルや家族での買い物も長時間楽しむことができる。

店内写真2

4階にはバーカウンターとイベントスペースが設置されている。

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落ち着いた雰囲気のバーカウンターで時計について語らうこともできる。

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フロアごとに楽しみが見つけやすい建物の構造となっている。

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