ベル＆ロスBRV192
ブルースチールが魅せる丸型ヴィンテージウォッチ

ユニセックスに使えるヴィンテージモデル

ブランドのアイコンとなっている「BR01」は、ミリタリー感やメカニックのような雰囲気が魅力です。また、スクエア型でケース幅が46mmということもあり、ボリュームもインパクトも大。

そのため、女性が着用するにはあまりに大きく使いづらいのですが「BR-V1」コレクションにおいては、丸型ケースで幅も抑えられているため男性はもちろん女性にも使っていただけるのが特徴です。

ブルースチールの深い青、雰囲気溢れるヴィンテージブラウン

「BR-V1-92-BLUE-STEEL」の魅力のひとつである、美しいブルーの文字盤。ソレイエブルーを用いた文字盤は、サンレイ加工が施されています。

サンレイ加工とは、文字盤中央から太陽光のように光を放つ装飾加工のこと。このサンレイ加工により、ヴィンテージ感の中にも高級感や品の良さが増しています。

時刻を表す時針と分針には、スーパールミノバをコーティング。暗闇で発光します。

文字盤を守るカバーガラスは、強度の高いサファイアクリスタルを採用。反射防止型のドームとなっています。

ブルースチールの深い青色に合わせるのは、ヴィンテージ感溢れるマロンブラウンのカーフレザーベルト。カーフレザーは生後6ヶ月までの子牛から作った革で、やわらくしっとりとした肌触りが魅力です。

ケース裏のこだわり

ベル＆ロス（ベルロス）の作る腕時計は、ケース裏にもこだわりがあります。

今回メインでご紹介している「BR-V1-92-BLUE-STEEL」には、ベルロスのロゴの一部である”＆”マークが。他のモデルには、そのモデルのモチーフがケース裏に装飾されています。

たとえば世界限定999本の「ヴィンテージ レーシング バード（BRV294-BB-ST）」には、スケルトンのケース裏にプロペラ機”BRバード”のシルエットがあしらわれており、その奥にムーブメントを鑑賞することができます。

とくにベル&ロスの作るスクエア型モデルのケース裏は、丸型モデルにはない特有の美しさがあります。特別な装飾がないモデルにおいても、サファイアガラスを用いたケース裏のとても細かなデザインに見惚れること間違いなし。

「形は機能に従う」2人の親友が作り出すインパクトウォッチ

「ベル＆ロス」というブランド名の由来は、創設者である”ブルーノ氏”と”カルロス氏”のニックネームからとったもの。

高校時代の親友が、卒業後それぞれの道を歩いたのち再会し、2人にとっての理想の腕時計を作り出すためにブランドを創設しました。

「形は機能に従う」というコンセプトと「視認性・機能性・高精度・信頼性」という基本原則のもと、コレクションを生み出しています。

他ブランドにはないインパクト大のスクエア型コレクションは、まさにブランドのコンセプトと4つの基本原則に沿ったもの。

ベル&ロスのアイコンでもある「BR01」をはじめとしたスクエア型のコレクションは、そのユニークさもあり人気も注目も集めています。しかしながら実は、今回ご紹介した「BR-V1-92-BLUE-STEEL」のような丸型モデルは女性も使いやすくペアウォッチとしてもおすすめです。

ユニークな作品を生み出すベルミス。あえて正統派モデルを選ぶのも面白いかもしれません。

BR V1-92-BLUE-STEEL 詳細スペック

外装

ムーブメント

機能