ロンジンの40mm以上のメンズモデル3選。人気シリーズも紹介 - 高級時計 正規販売店 ハラダHQオンラインショップ

ロンジンの40mm以上のメンズモデル3選。人気シリーズも紹介

L2.843.4.73.2

ロンジンはスイスウォッチブランドの老舗として、高品質かつ伝統を重視したコレクションを多く輩出しているブランドです。中でも、パイロットウォッチを中心としたプロ仕様モデルの人気が特に高く、存在感のある40mm以上のモデルが多く登場しています。

本記事では、大きめサイズのロンジンを検討している方に向けて、40mm以上のモデルが展開されているシリーズと、おすすめモデルを3つご紹介します。

着用時のサイズごとの印象も解説しておりますので、ぜひモデル選びの参考にお役立てください。

ロンジンのメンズモデルのサイズ展開

腕時計はブランドによってメンズモデルのサイズ展開が異なりますが、38〜42mmをスタンダードサイズに位置づけているブランドが多いです。

スイス発祥であるロンジンも40mm以上のラインナップが豊富で、存在感のあるサイズの腕時計を多く輩出しています。

例えばロンジンを代表するシリーズであるマスターコレクションの場合、カラーバリエーションの違いを含めると、同シリーズだけでも40mm以上の現行モデルは95種類あります。

※2024年4月時点の情報です

マスターコレクション以外にも、コンクエストやスピリットといった他のシリーズでも40mm以上のモデルが多く展開されています。これらを総合して考えると、ロンジンは40mm以上のケースサイズのモデルが非常に豊富であることが分かります。

ロンジンには多様なニーズに合わせたメンズモデルが用意されているため、自分に合った時計を見つけやすいブランドといえるでしょう。

ロンジンで40mm以上のモデルが展開されているシリーズ

前述の通り、大きめのロンジンを探すのなら、「マスターコレクション」「スピリット」「コンクエスト」のシリーズをチェックするのがおすすめです。ここからは、ロンジンを代表する3つのシリーズについて、概要をご紹介します。

ロンジン マスターコレクション

L2.673.4.78.3

「ロンジン マスターコレクション」は、エレガントなデザインと精密な機能性を兼ね備えるロンジンの代表的なシリーズです。

マスターコレクションのケース径40mm以上で展開されるメンズモデルは、文字盤の視認性の高さと洗練されたデザインに定評があります。このシリーズは、全モデルに自動巻き機械式ムーブメントが採用されていることも特徴です。

マスターコレクションにはムーンフェイズやクロノグラフといった多機能モデルや、ダイヤモンド、18Kゴールドの装飾が施されたモデルなどがあり、選択肢が幅広い点も魅力です。

高品質な素材と洗練されたディテールは、まさにマスターコレクションの名にふさわしいといえます。

ロンジン スピリット

L3.821.1.53.6

「ロンジン スピリット」は、先人たちのパイオニアスピリットをたたえるコレクションです。パイロットウォッチを中心に、視認性、機能性に特化したモデルが揃っており、カジュアルかつクラシカルな印象のモデルを選ぶことができるでしょう。

このシリーズのメンズモデルは、40mmと42mmのケースサイズで展開されており、堅牢性にも優れています。もちろん、GMTやクロノグラフ、デイト表示といった複雑機能を備えたモデルも豊富です。

また、スピリットシリーズにはチタンやセラミックといった、特殊素材を使用したモデルも登場しています。軽くて傷がつきにくいため、長時間のアクティビティに着用する腕時計としてもおすすめです。スピリットシリーズも、全モデルに自動巻き機械式ムーブメントが採用されています。

コンクエスト

ハイドロコンクエスト

スポーツとエレガンスの融合を目指した「コンクエスト」も、ロンジンの代表的なシリーズの一つです。

メンズモデルは41mmと42mmが展開され、アクティブなライフスタイルに適したパフォーマンスを実現してくれます。20気圧に耐える防水性を備えたダイバーズウォッチも登場しており、クロノグラフ機能をはじめ、機能性が充実しているものもあります。

スポーティーながら優雅さをも感じさせるコンクエストシリーズは、ビジネスシーンからカジュアルな日常使いまで、幅広いコーディネートに適応するデザインです。

メンズモデルのケースサイズ比較

メンズモデルのケースサイズ比較

ケースサイズは見た目の印象を左右するだけでなく、装着感にも影響する、腕時計を選ぶ際の重要なポイントです。

特に40mm以上と大きめの時計の場合、わずか1mmの差でも大きく手元の印象が変わります。

ここでは、40mm以上におけるメンズモデルのケースサイズを比較し、骨格に合わせてどのくらいのサイズを選べばいいかを解説します。

男性が着ける時計のスタンダードなケースサイズ

メンズモデルとして展開される腕時計のケースサイズは、38〜42mmがスタンダードです。この大きさは多くの日本人男性にとって扱いやすいサイズで、日常使いからビジネス、レジャーまで幅広く使用できます。

また、このケースサイズはスポーツモデルの中でも一般的で、機能性や意匠性、パワーリザーブなど満足できる点が多いサイズといえるでしょう。

ロンジンには42mmを超える大きいサイズのモデルもありますが、47.5mmのような特大のモデルの場合は日本人の腕に乗せると存在感が強すぎるため、コーディネートが難しくなる可能性があります。

日本人の場合、平均的な体格であれば、まずは40mmを基準にすることをおすすめします。

ここまで説明してきたケースサイズを基に、デザインや装着感を考慮して自分に合ったサイズのロンジンを見つけましょう。

サイズごとの着用時の印象

サイズごとの着用時の印象を、大きく以下の3サイズに分けて紹介します。ただし、着用シーンや手首の太さによって適したサイズは異なるため、あくまで参考程度にお考えください。

・38mm(小さめ)

コンクエスト38mm

38mmの腕時計は、控えめでエレガントな印象を与えます。フォーマルな場やビジネスシーンにぴったりで、手首が細い男性にもフィットしやすいサイズです。

・40〜41mm(中間)

40〜41mmは、小さすぎず大きすぎない、バランスのよいサイズです。展開されているモデルの数が多く、選べるデザインの幅が広い点も魅力です。機能を重視して選ぶ場合も豊富な選択肢がそろっているため、自分好みのモデルを見つけやすいでしょう。

・42〜45mm(大きめ)

リンドバーグ

42mm以上のケースサイズは、スポーツモデルやコンセプトモデルに多く採用されています。存在感があって目を引くため、カジュアルなコーディネートに適しています。体格が大きい男性や手首が太めの男性でも、バランスが取れて見栄えよく着用できるでしょう。

また同じケースサイズでも、三針のシンプルなデザインと機能が多いクロノグラフモデルでは着用感が異なります。これはケースの厚みや重量に違いがあるためです。購入前には、実際に着けて使用感を確かめたり、腕の太さが近い人の着用感を参照してみたりと、事前にバランス感を理解しておきましょう。

ご自身の腕回りのサイズの正しい測り方については、以下の記事も併せてご覧ください。

【メジャー無しでも大丈夫】腕時計の手首・腕周りサイズの正しい測り方をご紹介

40mm以上のロンジンのおすすめモデル3選

ロンジンの腕時計は40mm以上とサイズを絞っても、魅力的なモデルが豊富にそろっています。

ロンジンなら多数のラインナップから、着用シーンやライフスタイル、手首の太さといった、さまざまな条件にマッチした腕時計を見つけられるでしょう。

ここからはロンジンの中から、40mm以上のおすすめモデルを3つピックアップして紹介します。

LONGINES ロンジン マスターコレクション 190周年記念モデル 40mm L2.793.4.73.2

LONGINES ロンジン マスターコレクション 190周年記念モデル 40mm L2.793.4.73.2

ブランド190周年を記念したクラシックデザインの集大成モデル

・シルバーの文字盤に映える印象的なブルーの針とアラビア数字
・キャリバーL888搭載による約72時間のパワーリザーブ

L2.793.4.73.2は、ロンジン マスターコレクションの190周年記念モデルで、由緒あるブランドの伝統とクラフトマンシップが融合された時計です。

L2.793.4.73.2

40mmのケースサイズは一般的な日本人男性の手首に合う大きさで、フォーマルからカジュアルまで幅広く対応します。

このモデルの象徴ともいえるブルーの針とアラビア数字は、どんなシーンにも違和感なく溶け込んでくれるでしょう。さらにキャリバーL888搭載の自動巻き機械式ムーブメントは、約72時間という長時間のパワーリザーブを実現しています。

L2.793.4.73.2

L2.793.4.73.2は、特別感と視認性、両方を兼ね備えたロンジンの一本をお探しの方におすすめです。

以下の記事でもロンジン マスターコレクション 190周年記念モデル 40mm L2.793.4.73.2の魅力を詳しく解説しています。

【ロンジン マスターコレクション】190年の重みを感じさせるベストセラーモデルを紹介

LONGINES ロンジン スピリット Zulu Time 42mm L3.812.4.63.6

・長年受け継ぐパイオニア精神を体現したモデル
・グローバルに時間追跡が可能なGMT機能
・Swiss Super-LumiNova®を使用したスタイリッシュなダークグレーの文字盤

zulutime

ロンジン スピリット Zulu Time L3.812.4.63.6は、先人たちのパイオニア精神を継承し、42mmのケースにその伝統を表現しています。

高い堅牢性と耐久性を備えるだけでなく、GMT機能が搭載されているため、よりスポーティな印象が強調されています。

グリーンのベゼルに囲まれたダークグレーの文字盤には、ゴールドのアクセントが加えられており、視認性と高級感を両立。さらに、インデックスには蓄光顔料のSwiss Super-LumiNova®が採用されており、暗所でも判読性は確保されています。また、その精度の高さもクロノメーターによって証明されており、文字盤中央の5つの星がそれを象徴しています。

このモデルは世界を股にかけて活躍するビジネスパーソンやアスリートにとって、優れた機能性とスタイルを実現してくれる相棒となるでしょう。

LONGINES ロンジン コンクエスト 41mm L3.830.4.92.6

LONGINES ロンジン コンクエスト 41mm L3.830.4.92.6

・高精度・高機能かつエレガントなスポーツウォッチ
・日常使いに便利な防水性能とデイト機能
・Swiss Super-LumiNova®があしらわれた、鮮烈で印象的なブルーの文字盤

ロンジン コンクエスト L3.830.4.92.6は、優れたスポーツ機能を搭載しながらエレガントなスタイルもあわせ持つ41mmのモデルです。日常的な着用シーンでは、10気圧防水や一目で日付を確認できるデイト表示が大いに役立ちます。

LONGINES ロンジン コンクエスト 41mm L3.830.4.92.6

鮮やかなブルーの文字盤は見る人にフレッシュな印象を与え、ファッションに爽やかなアクセントを加えます。

また、駆動は機械式自動巻きムーブメントで約72時間のパワーリザーブを備えているため、腕時計としての総合的なパフォーマンスも優秀な一本です。

LONGINES ロンジン コンクエスト 41mm L3.830.4.92.6

以下の記事でもロンジン コンクエスト 41mm L3.830.4.92.6のデザイン・機能のこだわりを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

【ロンジン】エレガンスと実用性を兼ね備えた、ブルーダイヤルの映える『L3.830.4.92.6』登場

40mm以上のロンジンを購入するなら正規代理店で

ロンジンが提供する40mm以上のメンズモデルは、存在感のあるエレガントなスタイルが魅力です。

ケースサイズが大きいモデルは目立ちやすいことから、着用者の個性を際立たせる効果もあります。ロンジンなら40mm以上のラインナップが豊富なため、あらゆるシーンやニーズに適したモデルが見つかるでしょう。

ロンジンの時計をお求めの際は、高級時計の正規代理店であるHARADAをご利用ください。HARADAは徳島県で創業してから90年の販売実績があり、専門知識を持ったスタッフがお客様一人ひとりに合った一本をご提案します。

お祝い品や記念品の購入を予定している方や、初めての高級時計を検討している方もぜひご相談ください。

この記事の監修

腕時計販売店 HARADA
腕時計販売店 HARADA
時計は単なる時間を知るためのツールではなく、個性やスタイルを表現する大切なアイテムであるという信念のもと、ハラダではお客様一人ひとりのライフスタイルに合った時計を提案し、長く愛用できる商品選びをサポートしています。

当ブログでは、最新の製品レビュー、メンテナンスのコツ、時計に関するトリビアなど、腕時計に関する多岐にわたる情報を提供しています。

腕時計に関する質問や相談がある場合には、いつでも気軽にお問い合わせくださいませ。
NO IMAGE