【時計業界の新生「ミナセ」】HiZシリーズより日本らしい美を追求する『ホライゾン』登場! - 高級時計 正規販売店 ハラダHQオンラインショップ

【時計業界の新生「ミナセ」】HiZシリーズより日本らしい美を追求する『ホライゾン』登場!

ミナセ ホライゾン VM12-M01NGY-SSBの全体図

近年、急速に発展してきた「ミナセ」をご存じでしょうか?

「100年後も語り継がれる時計」をコンセプトとし、日本のモノづくり精神を継承。
理想的な時計作りを目指している、新進気鋭の企業です。

歴史はまだ浅いですが、その精神は本場スイスの老舗企業にも劣りません。
この記事ではそんなミナセのHiZシリーズより、地平線をテーマとした「ホライゾン」を徹底解説します!

ミナセの腕時計に少しでも興味のある方は、参考になるでしょう。
3分ほどで完読できるため、ぜひ最後までご覧ください!

この記事を読んでわかること

  • ミナセについて
  • HiZシリーズについて
  • ホライゾンの3つの魅力
  • ホライゾンのメリット・デメリット

日本らしい美を追求する時計企業「ミナセ」とは?

VM12-M01NGYの文字板を拡大した様子

ミナセは、2005年に設立された日本の腕時計ブランド。
アトリエを構える秋田県の皆瀬(みなせ/現・湯沢市)が、名前の由来となっています。

元々、協和精工(1963年創立)という企業が、腕時計の精密部品を製作。
当時発明されたリュウズ専用の「段付きドリル」は、ミナセのロゴマークにしかと引き継がれています。

長年培われてきた部品製作の技術力と、精密な加工技術。
加えて優秀な職人たちの力によって、100年後も語られる時計を目指し、ミナセはブランド化されたのです。

日本のモノづくりの精神を具現化するため、先進的かつ独創的な腕時計を日夜探求しています。

【ミナセ】HiZシリーズのホライゾンの魅力に迫る!

VM12-M01NGYの文字盤を拡大した様子

2005年にミナセが設立されてから10年以上の年月をかけて、集大成となる「HiZシリーズ」が完成しました。
HiZには、高い技術力よる『秀ず』という意味と、『日出ず』る国が世界に発信するという意味が込められています。

そんなシリーズより、どこまでも続く地平線をテーマとした「ホライゾン」が登場!
薄いケースでありながらも、重厚な立体感を実現しています。
また細部までこだわり抜かれた繊細さと強かなデザインによる大胆さを兼ね備えた、まさに“日本らしい美”の体現と言えるでしょう。

ホライゾンの特筆すべき魅力は、次の3つです。

  • ケース全体に施されたミナセの十八番「ザラツ研磨」
  • フィット感と日本刀のようなデザインを追求したケース
  • 立体感のある独自技術「ケースインケース構造」

それぞれ詳しくご紹介します。

【ミナセ|HiZシリーズ】ホライゾンの魅力その1:ケース全体に施されたミナセの十八番「ザラツ研磨」

ザラツ研磨とは、歪みのない金属面を生み出す幻の下地処理。
この技術により時計のケースには、クリアで澄み切った鏡面加工がなされます。

かつては腕時計の聖地スイスでも、頻繁に採用されていた技術です。
しかし職人の極めて高い技術力と超高精度な鍛造が必要となるため、今では日本の高級腕時計でしか見ることはできません。

ミナセは約30年にも渡り、ザラツ研磨を研究してきました。
ゆえにミナセが最も得意とする技術の一つであり、ホライゾンにもザラツ研磨が施されています。
僅かな歪みもない、クリアなケース面。ぜひ店舗で直接確かめてください!

【ミナセ|HiZシリーズ】ホライゾンの魅力その2:フィット感と日本刀のようなデザインを追求したケース

ホライゾンのスクエアケースは、着用した人が驚くほどのフィット感です。
その秘密は、大胆なほど角度が下向きに調節されたラグにあります。

手首にピタリと沿う形状をしているため、ずっと使い続けてきたような安心感を得られるでしょう。

またケース側面の、シャープな凹みにも注目。
さりげなく配置されたこのデザインは、どこか凛とした強かさを感じさせ、まるで日本刀のような印象を受けるでしょう。

ホライゾンを直接見る機会があれば、ぜひ側面も確認してください。

【ミナセ|HiZシリーズ】ホライゾンの魅力その3:立体感のある独自技術「ケースインケース構造」

「ケースインケース構造」は、本シリーズでも最大の特徴。
ケース内のダイヤル部分が2個目のケースとなっていて、インデックス部品がホールドするミナセ独自の構造となっています。

このアイデアを実現するため、HiZシリーズでは従来の構造や加工の常識を取り払い、一新させました。
ケースインケース構造により、薄いケースサイズでありながらも重厚な立体感を演出。
ホライゾンを購入した男性からは、格別に高い評価を受けています。

【ミナセ|HiZシリーズ】ホライゾンのメリット・デメリットとは?

VM12-M01NGYを側面から写した様子

ホライゾン着用のメリットとデメリットについて紹介します。

【ミナセ|HiZシリーズ】ホライゾンのメリット

ホライゾンの時計は、日本の高度な技術による洗練されたデザインが特徴的。
合わせて、ダイヤルの色は

  • ブラック
  • シルバー
  • ブルー

が用意されているので、特にビジネスシーンで活躍するでしょう。

またストラップを革・ラバーに変更することで、カジュアルな印象に。
プライベートでも、活躍することは間違いありません。

【ミナセ|HiZシリーズ】ホライゾンのデメリット

洗練されたホライゾンのデザインは、主に男性向けです。
またサイズも小さくないため、前腕の細い女性には合わないかもしれません。

もし女性も使えるホライゾンの腕時計が欲しい方は、midサイズシリーズを検討してください。

【ミナセのHiZシリーズ】日本らしい美を追求したホライゾン|洗練されたモノづくり精神をその目で確かめよう!

VM12-M01NGYの文字盤を俯瞰した様子

あらためて、HiZシリーズによるホライゾンの魅力をまとめておきます。

  • ケース全体に施されたミナセの十八番「ザラツ研磨」
  • フィット感と日本刀のようなデザインを追求したケース
  • 立体感のある独自技術「ケースインケース構造」

ミナセは日本のモノづくり精神を通して、“100年後も語り継がれる時計”を実現。
その存在感は見た者を魅了し、永遠の虜にするでしょう。

特に

  • 日本人の感性にあった腕時計を身につけたい
  • 洗練された職人技術を肌で体感したい
  • フィット感の強い時計を身につけたい

といった方々には、非常におすすめです。

また落ち着いたデザインとなっているため、ビジネス・カジュアルのどちらのシーンでも着用できますよ。
少しでも興味のある方は、ぜひ店舗にて直接確かめてください。

この記事の監修

腕時計販売店 HARADA
腕時計販売店 HARADA
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