
オリエントスターは、ブランド誕生75周年を機に、新たなデザインプロジェクト「Sakigake(先駆け)」を始動しました。その第一弾として登場したのが、機械式ウォッチシリーズ「スリーハンド」です。
「しなやかに強く」をコンセプトに掲げた本作は、ミニマルなダイアルと流れるようなケースラインが特徴。従来のオリエントスターとは一線を画す、モダンで洗練されたデザインに仕上がっています。
また、新型ムーブメント「F7542」を搭載し、機械式時計としての実用性も充実。異なる個性を備えた全4モデルがラインナップされています。
本記事では、「Sakigake」の概要やスリーハンドの魅力を解説するとともに、新作4モデルについて詳しくご紹介しましょう。ぜひ最後までご一読ください。
※本記事で登場する商品価格は、2026年10月時点のものです。最新価格は各商品ページをご確認ください。
オリエントスターの「Sakigake(先駆け)」プロジェクトとは?
「Sakigake(先駆け)」は、オリエントスターのブランド誕生75周年を機に始動した、新たなデザインプロジェクトです。
ブランドの理念「Joy of Discovery」の精神を受け継ぎながら、現代の価値観やライフスタイルに寄り添う、新しい美しさの創造を目指しています。

プロジェクトの中心となるコンセプトは、「しなやかに強く」。柔らかさと力強さという異なる要素を調和させ、日本ならではの繊細な美意識を現代的なデザインへと昇華しているのです。
さらに、これまで培ってきた時計づくりの技術や品質を大切にしながら、従来の枠にとらわれない表現を追求している点も特徴といえます。
その第一弾として誕生したのが、3針モデルシリーズの「スリーハンド」です。ミニマルな造形美を通じて、ブランドの新たな方向性を示しています。
「スリーハンド」が追求する新たな魅力を解説
「Sakigake(先駆け)」の第一弾として誕生した「スリーハンド」は、柔らかさと力強さを調和させた、モダンなデザインが特徴です。
ミニマルなダイアルや流れるようなケースラインに加え、新型ムーブメントを搭載するなど、外観と機能の両面で新たな魅力を追求しています。
ここでは、特徴を詳しく見ていきましょう。
ミニマルな美しさを追求したダイアルデザイン

本作のダイアルは、装飾を抑えたミニマルなデザインが特徴です。
シリーズ名の「スリーハンド」が示すとおり、時針・分針・秒針の3針によるシンプルな表示を採用しています。オリエントスターを象徴するパワーリザーブ表示やカレンダーをあえて省くことで、針やインデックスの造形美を際立たせているのです。
インデックスには、花びらを思わせるファセットカットを採用しました。複数の面が光を受けて繊細に輝き、シンプルなダイアルに立体感と華やかさを添えています。
また、針には一部を肉抜きしたスケルトンデザインを取り入れ、軽やかな印象を演出。細部までこだわった造形が、洗練された雰囲気を引き立てています。
さらに、ダイアル表面には放射状のヘアライン仕上げと厚いクリア塗装を施し、奥行きのある艶やかな表情を実現しました。
装飾を抑えながらも細部の造形や仕上げにこだわることで、シンプルさと華やかさを兼ね備えたデザインに仕上がっています。
しなやかな曲線と力強さが調和するケースとブレスレット

本作は、柔らかな曲線とシャープな面構成を組み合わせた、立体感のあるケースデザインが特徴です。
ケースからラグ、ブレスレットへと続くラインは、一筆書きのような滑らかさを有し、腕元を包み込むような美しいシルエットを描いています。
また、ケース表面には鏡面仕上げとマット仕上げを使い分け、光沢と落ち着いた質感のコントラストを演出。曲線を主体としたデザインにメリハリを生み出し、上品さと力強さを両立しました。
さらに、ブレスレットもケースとの一体感を重視した設計です。丸みを帯びたコマが柔らかな印象を与えるとともに、丁寧に施された表面仕上げが上品な質感を引き立てています。
ケース径は38.7mmと比較的コンパクトで、ビジネスから普段使いまで幅広いシーンに取り入れやすいサイズ感です。
細部まで計算された造形と仕上げによって、「しなやかに強く」というコンセプトを体現しています。
新型ムーブメント「F7542」と優れた耐久性能

本作には、新開発の自社製自動巻きムーブメント「キャリバーF7542」が搭載されています。
パワーリザーブは約50時間以上を確保しており、精度は日差+ 15〜−5秒です。フルに巻き上げた状態であれば約2日間動き続けるため、普段使いでも扱いやすい性能となっています。
加えて、手巻き機能や秒針停止機能も備えており、時計が停止した際の巻き上げや正確な時刻合わせをスムーズに行えるでしょう。
ケースバックにはシースルー仕様を採用。内部で動く歯車や回転するローターを眺められ、機械式時計ならではの精密なメカニズムを視覚的にも楽しめます。
さらに本作は耐久性にも配慮されており、風防には傷が付きにくいサファイアクリスタルを使用しました。
そして10気圧防水とJIS1種(4,800A/m以上)の耐磁性能を備えており、水濡れや日常的な磁気の影響にも対応します。
オリエントスター「スリーハンド」全4モデルをご紹介
オリエントスター「スリーハンド」は、ゴールド、ライトブルー、シルバーのレギュラーモデル3種類に加え、世界限定900本のカッパーダイアルモデルを展開しています。
いずれも共通のデザインコンセプトを採用しながら、カラーリングによって異なる魅力を備えている点が特徴です。
ここからは、全4モデルそれぞれの個性や魅力をご紹介します。
『RK-BQ0001G』|温かみのあるゴールドダイアル

本作は、柔らかなゴールドカラーのダイアルを採用した、上品で温かみのあるモデルです。華やかさを感じさせながらも、落ち着いた色合いに仕上げられており、ゴールド特有の派手さを抑えた控えめな美しさが際立っています。
放射状に広がる繊細な筋目模様は、光を受ける角度によって濃淡が変化し、ダイアルに豊かな表情を生み出します。シルバーカラーの針やインデックスとの組み合わせも美しく、洗練された印象です。
また、ゴールドとシルバーの穏やかな色彩の組み合わせは、華美になりすぎず、大人らしい余裕を感じさせます。
腕元では主張しすぎることなく、さりげない華やかさを添えてくれるでしょう。ビジネスシーンでは落ち着いた品格を演出し、カジュアルな装いにも自然に馴染む一本です。
『RK-BQ0002L』|爽やかなライトブルーダイアル

本作は、澄み渡る青空を思わせるライトブルーダイアルが印象的なモデルです。明るく透明感のある色合いが、スリーハンドのシンプルなデザインを引き立て、清涼感あふれる表情を生み出しています。
ダイアルには繊細な放射筋目仕上げが施されており、光の当たり方によって淡い水色から深みのあるブルーへと変化。シルバーカラーの針やインデックスが美しく映え、爽やかな雰囲気のなかにも精密感が漂います。
腕元では明るいブルーが自然と目を引き、装いに清々しい印象を添えてくれるでしょう。
カジュアルなスタイルはもちろん、白シャツやネイビーのジャケットとも好相性です。軽快な雰囲気を演出しながらも、上品さを大切にしたい方におすすめの一本といえます。
『RK-BQ0003S』|洗練されたシルバーダイアル

本作は、シルバーダイアルとステンレススチール製の外装を組み合わせた、端正で洗練された腕時計です。全体をシルバーカラーで統一することで、スリーハンドならではの無駄のないデザインが一層際立っています。
ダイアルには繊細な仕上げが施されており、光を受けると柔らかな輝きが広がります。立体的なインデックスや針も同系色でまとめられていますが、それぞれの面が異なる光を反射するため、単調さを感じさせません。
加えてケースやブレスレットの鏡面仕上げとヘアライン加工が、シルバーを基調としたデザインにメリハリを与えています。
腕元では清潔感と知的な雰囲気が漂い、ビジネススーツやジャケットにもよく映えるでしょう。一方、装飾を抑えたデザインはカジュアルな服装にも合わせやすく、流行に左右されず長く愛用できる一本といえます。
【世界限定900本】『RK-BQ0004Y』|個性際立つカッパーダイアル

本作は、世界限定900本(国内300本)で展開される、特別なカッパーカラーのダイアルを採用したモデルです。赤みを帯びた独特な色彩と、銅を思わせる金属的な質感が特徴で、都会的かつ洗練された雰囲気を漂わせています。
また、ブラックカラーの針やインデックスとのコントラストも印象的です。明るいダイアルに黒が映えることで、デザイン全体が引き締まり、視認性も高められています。
腕元では独特な色彩がほどよい存在感を放ち、シンプルな装いにも個性を添えてくれるでしょう。
特に、ブラックやネイビーなどの落ち着いた服装と相性がよく、定番カラーとは一味違う美しさを求める方におすすめの一本です。
オリエントスターの保証制度とアフターサービス

オリエントスターでは、2026年7月1日から基本保証期間を従来の2年間から3年間に延長しました。
保証期間内に正常な使用で故障が発生した場合、保証規定に基づいて無償修理や調整を受けられます。時計本体と金属バンドが保証対象ですが、使用中に生じた傷や汚れ、誤った取り扱いによる故障などは対象外です。
プレステージショップやパートナーショップ、公式オンラインストアで購入した場合は、1年間の延長保証が適用され、最大4年間の保証を受けられます。なお、延長保証には所定の登録手続きが必要です。
アフターサービスも充実しており、機械式時計に欠かせないオーバーホールや各種修理に対応しています。定期的なメンテナンスによって良好な状態を維持しやすく、長く愛用するうえでも心強いサポート体制です。
新たな美しさを追求した「“先駆け” スリーハンド」

オリエントスターの「スリーハンド」は、「Sakigake(先駆け)」デザインプロジェクトの第一弾として誕生した、新たな美しさを追求する機械式ウォッチです。
パワーリザーブ表示を省いたミニマルなダイアルや、しなやかな曲線を描くケースとブレスレットなど、随所にこだわりが感じられます。
また、新型ムーブメント「F7542」を搭載し、優れた実用性と耐久性を確保している点も魅力です。
洗練されたデザインと機械式時計ならではの魅力を兼ね備えた「スリーハンド」。新たな美しさを体現する逸品として、ぜひ実際に手に取ってみてください。
※本記事で登場する商品価格は、2026年10月時点のものです。最新価格は各商品ページをご確認ください。
この記事の監修

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時計は単なる時間を知るためのツールではなく、個性やスタイルを表現する大切なアイテムであるという信念のもと、ハラダではお客様一人ひとりのライフスタイルに合った時計を提案し、長く愛用できる商品選びをサポートしています。
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