ボールウォッチ エンジニアの選び方|4つのラインの違いを正規販売店が解説

NM9026C-S46CJ-MSLのリストショット

ボールウォッチ(BALL Watch)のエンジニアは、耐衝撃性や耐磁性を備えた実用時計のシリーズです。公式サイトでは、ボール ウォッチを代表する7つのシリーズのうち、「エンジニア」「エンジニア ハイドロカーボン」「エンジニアM」「エンジニア マスター」の4つがエンジニアの名を持っています。同じエンジニアでも、防水性能やムーブメント、サイズはシリーズごとにかなり違います。

この記事では、この4つを「エンジニアの4ライン」としてまとめ、それぞれの特徴を公式の数値で整理し、使い方に合わせた選び方をご紹介します。ボールウォッチの商品一覧はこちらからもご覧いただけます。

この記事の要点

  • 公式の7つのシリーズのうち、エンジニアの名を持つのは4つ。全モデルの針と文字盤に、自ら光る「マイクロ・ガスライト」が付いている
  • 普段使いの中心はエンジニア。タフさを突き詰めたハイドロカーボンには、1,000m防水のモデルもある
  • エンジニアMは約80時間駆動の自社製ムーブメント、エンジニア マスターは回転ベゼルなどを操作して使うスポーツライン
  • どのラインを選ぶかは、時計を着ける場面と、サイズや重さの好みで分かれる
  • 防水の数値が大きくても、蛇口やシャワーの水を直接当てることや、パッキンの経年劣化による防水の低下は防げない

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ボールウォッチ|鉄道時計から受け継ぐ「過酷な環境でも正確に」

ボール ウォッチは、1891年の創業以来「あらゆる過酷な環境のもとで正確な時を告げる」を使命に掲げてきたブランドです。その原点は、19世紀のアメリカの鉄道にあります。

ボールウォッチの歴史

1891年4月19日、アメリカの鉄道で列車同士が衝突する事故が起きました。事故の検査官に選ばれた創業者のウェブ・C.ボールは、機関士の時計が4分遅れていたことと、ずさんな時間管理が原因だったと突き止めます。

ボールはその後、「鉄道標準時計の基準」と時計の検査の仕組みを定めました。基準には、精度だけでなく、鉄道員の仕事に耐える耐衝撃性、5つの姿勢での精度調整、ひと目で読めるアラビア数字の文字盤、年2回の定期検査などが含まれていました。

かつてのボールウォッチの広告

この基準と検査の仕組みは、やがて全米の鉄道の75%で採用されるまでに広がりました。そして「ボール・タイム」という言葉が“正確な時間”を意味するほどになったといいます。

現在のボール ウォッチは本社をスイスに置きながら、この精神を「タフ&ディペンダブル(丈夫で信頼性の高い時計)」という開発の根幹に据えています。耐衝撃性・耐磁性・防水性といった、厳しい環境でこそ役立つタフネスに力を入れているのはそのためです。そして、当然ながら今回ご紹介するエンジニアの設計理念も、この使命に基づいています。

エンジニアコレクションとは?

19世紀末からアメリカの鉄道員へ高精度な時計を供給してきたボール ウォッチの基幹コレクションです。「機関士」を意味するその名の通り、現代の時計に不可欠な実用性を徹底的に追求したタイムピースであり、最大の強みはその優れた「耐衝撃性」および「耐磁性」にあります。

例えばムーブメントは、軟鉄やミューメタルを用いた特殊な耐磁インナーケース(ファラデーゲージ)で覆われており、日常生活に潜む磁気から精度を強力に守ります。さらに、ISO1413に基づく1mからの自由落下試験をクリアするなど、一般的な時計を凌駕するタフネスを備えています。

これほどの堅牢なスペックを誇りながらも、ケース径は腕に馴染みやすい40mm前後のミドルサイズが中心です。ベゼル幅を絞ってダイアルの開口部を広く取ることで視認性を高め、オンオフを問わずあらゆるシーンで活躍する「エレガント&カジュアル」なデザインにまとめ上げられています。

現在は、この基本理念をベースに「エンジニア」「エンジニア ハイドロカーボン」「エンジニア M」「エンジニア マスター」という4つのラインナップを展開。それぞれが各方面のプロフェッショナルなニーズや過酷な環境に特化した、多彩なコレクションへと進化を遂げています。

全モデルに採用される「マイクロ・ガスライト」

ボールウォッチ エンジニア マーベライト ブライトパス 36のマイクロ・ガスライトが暗い場所で光る様子
暗い場所で自ら発光するマイクロ・ガスライト(マーベライト ブライトパス 36)

エンジニアに限らず、ボール ウォッチの全モデルの針とインデックスには「自発光マイクロ・ガスライト」が取り付けられています。これは、内側に蛍光塗料を塗ったガラス管にトリチウムを封じ込めたもので、夜光塗料のように明るい場所で光を蓄えなくても、昼夜を問わず自ら光を発し続けます。

公式によれば、その発光は10年以上続き、その後は少しずつ暗くなりながらも光り続けるとのことです。一般的な蓄光塗料は、光を当てた直後こそ明るいものの、時間単位で暗くなっていきます。一方のマイクロ・ガスライトは年単位でゆっくり暗くなるため、数時間たった後の明るさではマイクロ・ガスライトが上回ります。光の色もグリーン、オレンジ、ブルー、イエローなどがあり、モデルによって組み合わせが異なります。

なお、本技術の有効性はアメリカ軍にも認められており、1990年代に軍の規格(ミルスペック)にマイクロ・ガスライトを明記したほどです。

エンジニア4ラインの違い|防水・耐磁・ムーブメントを早見表で比較

4つのラインは、普段使いのエンジニア、タフさを突き詰めたハイドロカーボン、自社製ムーブメントのエンジニアM、操作して使う機能を持つエンジニア マスター、と役割が分かれています。代表的なモデルの数値を並べると、違いがわかりやすくなります。

モデル(ライン)径・厚さ(mm)防水(m)耐磁(A/m)
マーベライト クロノメーター 40(エンジニア)40・13.210080,000
マーベライト クロノメーター 36(エンジニア)36・12.710080,000
EOD(ハイドロカーボン)43・13.730080,000
ディープクエストII(ハイドロカーボン)42・15.51,0004,800
エンドゥランス(エンジニアM)40・12.3100200,000
ダイバー クロノメーター(エンジニア マスター)42・13.530080,000

※径は、公式の表記に合わせてケース径またはベゼル径を記載しています。

防水についての注意:防水の数値が大きくても、蛇口やシャワーの水を直接当てると局所的に強い水圧がかかり、表示の防水性能でも防げない場合があります。また、防水を支えるパッキンは年月とともに劣化するため、長く使うには定期的な点検が欠かせません。なお、100m防水は10気圧防水にあたります。日常のどの場面まで使えるかは、10気圧防水の解説記事で詳しくご紹介しています。

6本のムーブメントはそれぞれ次のとおりです。そのうち、自社製ムーブメントを載せているのはエンジニアMのエンドゥランスのみですが、エンジニアのアウトライアー(後述)などにも自社製キャリバーが採用されています。

モデルムーブメント特徴
マーベライト クロノメーター 40RR1103-CC.O.S.C.認定
マーベライト クロノメーター 36RR1101-CC.O.S.C.認定
EODRR1101-CSLC.O.S.C.認定
ディープクエストIIRR1101-C耐衝撃7,500Gs
エンドゥランス自社製 RR7309-CSC.O.S.C.認定・約80時間駆動
ダイバー クロノメーターRR1101-CC.O.S.C.認定

耐磁の80,000A/mは、ムーブメントの周りを軟鉄やミューメタルの部品で覆い、磁気をムーブメントに届く前に外へ逃がす「耐磁インナーケース」による性能です。一方、エンジニアMのエンドゥランスは、ヒゲゼンマイをシリコン製にするなど部品そのものを磁気に強くすることで、200,000A/mを実現しています。磁気が時計に与える影響については、耐磁性の解説記事もあわせてご覧ください。

耐衝撃性も全モデルに共通する強みです。すべてのボール ウォッチは、国際規格ISO1413に基づく耐衝撃時計の試験に合格しています。マーベライト クロノメーターやエンドゥランス、ダイバー クロノメーターの耐衝撃は5,000Gsで、これは高さ1mから木の床に落としたときにも性能が保証される基準とされています。

エンジニア|普段使いの中心になるマーベライトとアウトライアー

エンジニアは、公式が現代の実用時計に必要な要素とする「耐衝撃性」と「耐磁性」を備えたラインです。一般的なミドルサイズで、仕事の日も休日も着けやすい「エレガント&カジュアル」をコンセプトにデザインされています。

マーベライト クロノメーター|40mmと36mmから選べる

ボールウォッチ エンジニア マーベライト クロノメーター 40 メテオライト NM9026C-S46CJ-MSLの隕石を使った文字盤
マーベライト クロノメーター 40 メテオライト(NM9026C-S46CJ-MSL)

マーベライト クロノメーターは、スイス公式クロノメーター検定機関(C.O.S.C.)の認定を受けたムーブメントを載せたモデルです。C.O.S.C.の認定は、15日間にわたる厳しい精度テストに合格した証しです。認定の仕組みは、C.O.S.C.の解説記事でご紹介しています。

40mmモデルはケース厚13.2mm・重さ約172g、36mmモデルは厚さ12.7mm・重さ約148gです。どちらも100m防水・耐磁80,000A/mを有しており、ケースには904Lステンレススティールを用いています。マイクロ・ガスライトは、40mmモデルは14個、36mmモデルは17個が備わっています。

手首周り18cmの方がボールウォッチ マーベライト クロノメーター 40 メテオライトを着けた様子
手首周り18cmの方が40mm(メテオライト)を着けた様子

904Lは耐食性に優れる高品質なステンレススティールで、近年ボール ウォッチが採用を広げている素材です。風防は反射防止処理を施したサファイアガラスで、リューズはねじ込み式です。

写真は、文字盤に天然の隕石を用いた「メテオライト」(NM9026C-S46CJ-MSL)モデル。使われているのは1906年にスウェーデンとフィンランドの国境近くで見つかった「ムオニオナルスタ隕石」で、最も古い隕石の一つとされています。その模様は1本ごとに異なり、同じ文字盤は2つとありません。ケースの大きさやムーブメント、耐磁性能は、その他の40mmモデルと同じです。

36mmには、ピンクのマザー・オブ・パール文字盤を合わせたNL9616C-S2CJ-PKRのように、やわらかな色のモデルもあります。手首が細めの方や、袖口にすっきり収めたい方は、36mmも候補に入れて着け比べてみてください。

アウトライアー|自社製ムーブメントとGMT機能を持つ世界限定モデル

ボールウォッチ エンジニア アウトライアー DG9000B-S4CJ-BKの24時間目盛りベゼル
アウトライアー(DG9000B-S4CJ-BK)

アウトライアーは、ボール ウォッチの自社製キャリバーRRM7337-Cを載せ、GMT機能(第2時間帯の表示)を備えたモデルです。24時間で1周するGMT針と、インナーリングと両方向回転ベゼルの2か所にある24時間目盛りを使えば、同時に3か国の時刻を読み取れます。ベゼルの役割については、ベゼルの解説記事もご覧ください。

ベゼル径40mm・厚さ13.8mmで、200m防水・耐磁80,000A/mです。C.O.S.C.の認定に加えて、ボール ウォッチが独自に定めた「BALLオフィシャルスタンダード(日差−2秒〜+4秒)」の精度も満たしています。DG9000B-S4CJ-BKは世界限定1,000本のため、在庫状況はお問い合わせください。

エンジニアのほかのモデルは、エンジニアの商品一覧でご覧いただけます。

エンジニア ハイドロカーボン|リューズを守る仕組みを持つタフなライン

エンジニア ハイドロカーボンは、ブランドの理念「タフ&ディペンダブル」を形にするために生まれた、ボール ウォッチの基幹ラインです。ボール ウォッチ独自の特許技術や先進の技術が、このラインに多く盛り込まれています。

セーフティロック・クラウンシステムとは

このラインを象徴するのが「セーフティロック・クラウンシステム」です。リューズガードをまたぐように取り付けたプロテクション・プレートで、リューズ全体を衝撃から守ります。

このプレートはリューズを完全にねじ込まないと閉じられないため、リューズの締め忘れによる汗や水、ほこりの侵入を防ぐ効果もあります。

そして耐衝撃のテストにも、このラインならではの工夫があります。一般的な耐衝撃試験では、ケースの9時側と風防の2方向から衝撃を加えます。一方のエンジニア ハイドロカーボンでは、構造上いちばん衝撃に弱いとされるリューズ側の3時位置にも衝撃を加える、3方向からの試験をクリア。卓越したタフネスを実現しているのです

また、ブレスレットにも頑丈さへのこだわりが表れています。ハイドロカーボンの多くのモデルは、片側2本ずつ計4本のネジでケースとブレスレットを固定し、ぐらつきや不意の脱落を防いでいます。

EOD|チタンケースに300m防水

ボールウォッチ エンジニア ハイドロカーボン EOD DM3200A-S1CJ-BKの正面
エンジニア ハイドロカーボン EOD(DM3200A-S1CJ-BK)

EODは、グレード2のチタンケースに300m防水を備えたモデルです。ベゼル径43mm・厚さ13.7mm・重さ約178gで、針と文字盤には28個のマイクロ・ガスライトが付いています。リューズには耐衝撃クラウン・プロテクションを採用。高さ10mから自由落下したときと同等の衝撃テストをクリアしています。

搭載するムーブメントはC.O.S.C.認定のRR1101-CSLです。マイナス45℃から80℃までの温度下でも影響されない特殊なオイルを使用しており、衝撃で緩急針が動かないように固定する「スプリングシール」などの仕組みも導入しています。なお、ステンレスと本作のケースに用いられるチタンとの違いは、ステンレスとチタンの比較記事でご紹介しています。

ディープクエストII|1,000m防水のワンピースケース

ボールウォッチ エンジニア ハイドロカーボン ディープクエストII DM3002A-S1CJ-BKの文字盤と回転ベゼル
ディープクエストII(DM3002A-S1CJ-BK)

ディープクエストIIは、1,000m防水を備えたダイバーズウォッチです。チタンの塊から削り出し、裏蓋とケースを一体にした「ワンピースケース」を採用することで、密閉が必要な箇所そのものを減らす作りとなっています。

ただし、本作のような1,000m防水のモデルでも、パッキンの経年劣化による防水の低下は防げません。実際にダイビングなどに用いる方は定期的な防水検査をおすすめします。

風防には厚さ4mmのサファイアガラスを使い、リューズにはヘリウムガスを自動で逃がすバルブが組み込まれています。ベゼル径42mm・厚さ15.5mm・重さ約208gで、耐衝撃は7,500Gsです。存在感のあるサイズ感なので、着けたときの重さも確かめて選ぶのがおすすめです。

ハイドロカーボンのほかのモデルは、エンジニア ハイドロカーボンの商品一覧でご覧いただけます。

エンジニアM|約80時間駆動の自社製ムーブメントを載せたライン

エンジニアMは、ボール ウォッチ初の自社ムーブメント「RR7309-C」と、それをもとにしたムーブメントを載せたラインです。毎時28,800振動のまま約80時間のパワーリザーブを実現し、C.O.S.C.の認定も受けています。

ボールウォッチ エンジニアM マーベライト(904L)NM9032C-S1CJ-BKの黒文字盤
エンジニアM マーベライト(904L)(NM9032C-S1CJ-BK)

ムーブメントの地板や香箱、輪列受けなどを自社で設計しています。通常より長いゼンマイを香箱に収めることで、振動数を落とさずに駆動時間を延ばしたのが特徴です。ムーブメントの大きさに合わせた大型のローターで、ゼンマイの巻き上げ効率も高めています。

エンドゥランス|シースルーバックで耐磁200,000A/m

エンドゥランスが載せるRR7309-CSは、ヒゲゼンマイをシリコン製に、ガンギ車とアンクルをUV-LIGAという製法で作ったニッケル-リン製にしたムーブメントです。部品そのものを磁気に強くしたことで、ムーブメントを覆うインナーケースがなくても2,500ガウス(約200,000A/m)の耐磁性能を持ちます。そのため、裏蓋から機械を眺められるシースルーバックと高い耐磁性能を両立しています。

精度は、C.O.S.C.の認定に加えて、日差−2秒〜+4秒の「BALLオフィシャルスタンダード」を保証しています。ケースは904Lステンレススティール製で、ベゼル径40mm・厚さ12.3mm・重さ約165g、100m防水です。100m防水でも、蛇口やシャワーの水を直接当てるのは避けてください。

マーベライト(904L)|すっきりとした3針デイト

マーベライト(904L)は、自社製ムーブメントRR7309-Cを載せた、時・分・秒針と日付表示のモデルです。ケースは904Lステンレススティールの40mm・厚さ12.3mm・重さ約165gで、100m防水です。シースルーバックから、約80時間駆動のムーブメントを眺められます。防水を保つパッキンは年月とともに劣化するため、定期的な点検をおすすめします。

エンジニアMのほかのモデルは、エンジニアMの商品一覧でご覧いただけます。

エンジニア マスター|回転ベゼルなどを操作して使うスポーツライン

エンジニア マスターは、ダイバーズウォッチや特別な機能を持つスポーツモデルを集めたラインです。プロのアスリートが着けることを前提に、回転ベゼルやクロノグラフのボタンの操作性と、ひと目で読める視認性を追求しています。比較的大きなサイズのモデルが多く、腕元で無骨な存在感を放ちます。

ダイバー クロノメーター|ガスライト入りの内転式ベゼル

ボールウォッチ エンジニア マスター ダイバー クロノメーター DM2280A-S1CJ-BKの正面
エンジニア マスター ダイバー クロノメーター(DM2280A-S1CJ-BK)

ダイバー クロノメーターは、ケースの内側で回る「内転式インナーベゼル」を備えた300m防水のダイバーズウォッチです。分目盛りを刻んだダイビングスケールのインナーベゼルにもマイクロ・ガスライトが入っていて、針・文字盤・インナーベゼルを合わせて36個が光ります。インナーベゼルは、ケースの2時位置にあるリューズで操作します。ダイバーズウォッチでも、パッキンは年月とともに劣化するため、定期的な防水検査をおすすめします。

ケースは316Lステンレススティール製で、ベゼル径42mm・厚さ13.5mm・重さ約206g。C.O.S.C.認定のRR1101-Cを載せ、耐磁80,000A/mを備えています。DM2280A-S1CJ-BKは世界限定1,000本です。ダイバー クロノメーターの紹介記事でも詳しくご紹介しています。

エンジニア マスターには、このほかにもワールドタイム機能を持つモデルなどがあります。取扱状況は時期によって変わるため、エンジニア マスターの商品一覧をご覧のうえ、お問い合わせください。

使い方で選ぶ|あなたに合うエンジニアのライン

どのラインを選ぶかは、時計を着ける場面と、サイズや重さの好みで分かれます。代表的な使い方ごとに、候補になりやすいラインを整理しました。

使い方候補になりやすいライン理由
仕事の日も休日も1本で通したいエンジニア(マーベライト クロノメーター)ミドルサイズで、オンにもオフにも合わせやすいデザイン
出張や海外旅行が多いエンジニア(アウトライアー)GMT機能で、同時に3か国の時刻を読み取れる
海や山など、厳しい環境で使うエンジニア ハイドロカーボンリューズを守る仕組みや、高い耐衝撃性を持つモデルがそろう
機械の動きを眺めて楽しみたいエンジニアMシースルーバックから自社製ムーブメントを見られる
回転ベゼルなどを操作して使いたいエンジニア マスターベゼルやボタンの操作性を追求して作られている
手首が細め、軽さを大切にしたいエンジニア(マーベライト クロノメーター 36)この記事で紹介したモデルの中で最も小さく、重さ約148g

同じラインの中でも、文字盤の色やケースの素材で印象はかなり変わります。数値だけで決めずに、実際に着けて重さや厚みを確かめてから選んでいただくのが、いちばん確実です。

ボールウォッチ エンジニアのよくある質問とハラダでのご相談

Q1. マイクロ・ガスライトはどのくらい光り続けますか?

公式によれば、発光は10年以上続きます。その後は少しずつ暗くなりますが、光り続けます。ある日突然光らなくなるわけではありません。光を当てて蓄える必要がないため、暗い場所でもすぐに時刻を読めます。

Q2. エンジニアとエンジニアMは何が違いますか?

いちばんの違いはムーブメントです。エンジニアのマーベライト クロノメーターは、ムーブメントを耐磁インナーケースで覆い、80,000A/mの耐磁性能を持たせています。エンジニアMは自社製ムーブメントを載せ、約80時間駆動し、裏蓋から機械を眺められるシースルーバックを採用しています。どちらを選ぶかは、時計に何を求めるかで分かれます。

Q3. 36mmと40mmはどちらを選べばよいですか?

マーベライト クロノメーターの場合、40mmは厚さ13.2mm・重さ約172g、36mmは厚さ12.7mm・重さ約148gです。防水性能と耐磁性能は同じなので、手首の太さや服装に合わせて、実際に着け比べて選ぶのがおすすめです。

ボールウォッチ マーベライト ブライトパス 36を手首に着けた様子
36mmを着けた様子(マーベライト ブライトパス 36)

Q4. 100m防水なら、水仕事やシャワーのときも着けたままで大丈夫ですか?

おすすめしません。蛇口やシャワーの水を直接当てると局所的に強い水圧がかかり、表示の防水性能でも防げない場合があります。また、防水を支えるパッキンは年月とともに劣化します。300m防水や1,000m防水のモデルでも同じなので、定期的な点検をおすすめします。

Q5. ねじ込み式リューズはどう扱えばよいですか?

ねじ込み式リューズは、右(時計回り)に回して根元までしっかり締めることで、湿気や水、ほこりが入るのを防ぐ仕組みです。ゼンマイを巻いたり時刻や日付を合わせたりするときは、左(反時計回り)に回して緩めると、リューズがせり出して操作できるようになります。操作が終わったら、締め忘れがないか確かめる習慣をつけておくと安心です。

正規販売店ハラダでエンジニアを選ぶ

ハラダはボール ウォッチの正規販売店です。創業は1929年で、ご購入後のメンテナンスまでサポートいたします。

ご購入の際は、最大100回まで無金利の分割払いをご利用いただけます。対象となる時計には、3年間の腕時計専用保険もおつけしています。対象の条件は、各商品ページでご確認ください。

ご購入後も、磁気抜きやブレスレットの長さ調整、防水検査などのご相談を承ります。内容によっては費用がかかりますので、まずはご相談ください。

エンジニアの各モデルは、写真や数値だけでは色味や着けたときのサイズ感がわかりにくいものです。気になるモデルがあれば、在庫状況とあわせてお気軽にお問い合わせください。

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この記事の監修

ディレクター 藤本
ディレクター 藤本
資格:日本時計輸入協会認定 CWC ウォッチコーディネーター
担当ブランド:Grand Seiko、NORQAIN、SINN

腕時計販売店ハラダのオンライン担当。
腕時計の撮影、オンライン上でのマーケティング全般を担当。

最新のトレンドからクラシックなモデルまで、幅広い腕時計の情報を提供し、特に日本の腕時計ブランドであるグランドセイコーの魅力を発信することに注力。グランドセイコーの精密な技術と美しいデザインについて詳しく紹介し、時計の選び方や魅力を伝える事に生きがいを感じている。

当サイトの記事は、正規販売店ハラダのCWC取得スタッフが執筆・監修しております。
また、写真はすべて実機を撮影したものを使用しており、生成AIによる架空の商品画像は一切使用していません。
正規新品のみを取り扱う専門店として、正確な情報発信をお約束します。

店舗外観

モダンで洗練された外観がお客様をお迎えします。

店内写真1

ジュエリーも幅広く揃うのでカップルや家族での買い物も長時間楽しむことができる。

店内写真2

4階にはバーカウンターとイベントスペースが設置されている。

店内写真4

落ち着いた雰囲気のバーカウンターで時計について語らうこともできる。

店内写真3

フロアごとに楽しみが見つけやすい建物の構造となっている。

株式会社ハラダは、徳島県で創業90年以上の歴史を持つ、日本正規高級時計協会(AJHH)加盟の腕時計正規販売店です。県内で眼鏡店を含む4店舗を展開し、お客様一人ひとりに最適な一本をご提案してまいりました。

2023年4月には本店をリニューアルし、より一層、腕時計が持つ本質的な魅力をご体感いただける空間へと生まれ変わりました。正規販売店ならではの確かな品質と、豊富な品揃えとともに、皆様のご来店、ご注文を心よりお待ちしております。

会社名 株式会社ハラダ
所在地 〒770-8053 徳島県徳島市沖浜東1丁目9
電話番号 本店(時計・宝石):088-622-6872
オンライン担当窓口:0120-24-3132
販売ページ ハラダオンラインショップはこちら
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