【最初で最後の一本はコレ！】シチズンが誇る、確かな精度と
シーンを選ばないデザインを兼ね備えた高級時計
「ザ・シチズン　AQ6021-51E」

「ザ・シチズン　AQ6021-51E」の特長・性能

年差±1秒。世界最高精度*の光発電時計

(*2020年9月現在、シチズン調べ。アナログ式光発電時計(自律型)として)

「ザ・シチズン」は、「腕時計の本質の追求」をコンセプトに、腕時計に本当に必要な要素とは何かを見つめなおし、最高峰実用時計を目指して作られたシリーズです。水晶の持つ、交流電圧をかけることで規則的に振動する特性を応用して作られた時計をクオーツ時計といいます。

その誤差は1年間で±15〜30秒程度といわれ、機械式時計と比べはるかに正確に時を刻むため多くの腕時計に用いられているムーブメントですが、実は温度の変化や外からの衝撃によってわずかな誤差が生じるという弱点もあります。「ザ・シチズン」は、この弱点を克服するため、精度のカギを握る水晶振動子を厳選し、0.1度刻みで温度を変え測定を繰り返し補正を行ったものだけを搭載しているのです。

さらに、「JIS1種耐磁」「衝撃検知機能」「針自動補正機能」の3つを一体化させた独自技術「パーフェックス」によって磁気や衝撃によって起こりやすい時計のズレを防ぎます。 こうして電波塔や人工衛星に頼ることなく、正確に時を刻むムーブメントが生み出されました。 最終工程は熟練の技術を持つ職人にのみ許される、など隙の無いこだわりから生み出されたこの一本は、無駄なものを省き、堅実さと正確さを追求し続けてきたまさに「ザ・シチズン」と言えるでしょう。

面倒な電池交換の手間を省き、
永く使うことのできる独自の光発電「エコ・ドライブ」

シチズンは、1976年に世界で初めてアナログ式光発電機能を搭載した腕時計を開発し、「エコ・ドライブ」と名付けました。太陽の光や室内のわずかな光を電気に換え時計を動かし、余った電気を二次電池に蓄えるというシチズン独自のこの技術により、クオーツ時計につきものだった定期的な電池交換の手間を省くことに成功。

「AQ6021-51E」に搭載されたエコドライブは、一度フル充電すると八か月もの間持続するパワフルなものです。

「AQ6021-51E」の外装・デザイン

「ザ・シチズン」は、時代の流れや移り変わりに左右されないシンプルで普遍的なデザインが特長の一本です。視認性を最も重視し、一目で時刻を読み取ることができるようインデックスと針にカット加工を施し、見やすく、シンプルな文字盤が実現。また、光の99％を透過させることで反射を抑えて時計を見やすくするためのガラス加工技術「クラリティ・コーティング」を用いて日差しの強い屋外でもすぐに時刻を読み取ることができます。

「AQ6021-51E」の文字板は艶のあるブラックとシンプルなインデックス、上部につや消し加工を施した針によって、シーンを選ばず装着でき、永く寄り添ってくれる一本に仕上がりました。また、装飾を最小限に抑えることで、時計の持つスペックの高さを感じることができます。

ケースの素材には、シチズン独自の加工技術を施した「スーパーチタニウム」を採用。 これにより、ステンレスの40％の軽い着け心地が実現しました。 また、この加工技術はステンレスの５倍以上の表面硬度を誇り、キズに強く、日常的に身に着ける腕時計に求められる要素を追求したシチズンならではものです。 また、ケース表面の加工に用いられる「デュラテクトα」は、キズに強いだけでなく、肌にも優しいといううれしい特徴もあります。

こんな方におすすめ

・初めての高級時計を探している人。
・シーンに合わせて使い分ける必要のない、普遍的かつ高級感のあるデザインの時計を求めている人。
・様々な高級時計を手にしてきたが、シンプルで機能的な時計に落ち着く人。
・シチズンの腕時計ファンの人。

まとめ

これまで長きにわたり、高い正確さと使いやすさを念頭に置いた堅実な腕時計を発表し続けてきたシチズンが、「腕時計の本質の追求」をコンセプトに、無駄を省き、年差±1秒という驚異的な精度を実現した「ザ・シチズン」。 「AQ6021-51E」は、シチズンのその堅実さに加え、高級時計らしい上品なデザイン性の高さもプラスされた腕時計です。 シーンを選ばず身に着けることができ、電池交換の手間も少ないこの一本は、これから長い年月を共にしてくれることでしょう。是非、この一本を手に取ってみませんか。

AQ6021-51E 詳細スペック

製品スペック