
2026年6月、グランドセイコーのエボリューション9コレクションから、新作が一挙9モデル発表されました。既存の人気モデルのアップグレード版やデザイン違い、かつての数量・店舗限定モデルのレギュラー化まで、実に多様な顔ぶれがそろいます。
本記事では、これら新作モデルを実物の写真を交えつつご紹介いたします。なお、9モデルとも、2026年9月もしくは10月に発売予定でございます。グランドセイコーサロンのハラダでは、予約も受け付けておりますので、ぜひ一度ハラダまでご相談くださいませ。
2026年9月発売予定モデル
2026年9月には、スプリングドライブウォッチ5モデルがラインナップ。特筆すべきは「白樺」「水面」「阿寺川」といった人気デザインに、「スプリングドライブ U.F.A.」Cal.9RB2を搭載している点です。同ムーブメントが誇る世界最高峰の精度年差±20秒が、より様々なモデルで発揮されるようになりました。

なお、当記事でご紹介する全てのモデルでは、バックルに微調整機能が導入されています。2mm単位、3段階でのスライド調整が可能であり、“むくみ”などの日々の手首周りの変化にも対応する、以前にも増して実用的な仕様となっています。
SLGB007 | 「水面(みなも)」ブラックモデル

ほのかな光沢を持つ、波打つようなパターンを取り入れていた水面(みなも)モデル。その新作では、いっそうダイナミックな波パターンと、中央から放射状に広がるテクスチャーが組み合わされ、光の反射でより波模様が際立つ仕上がりとなりました。光の筋がダイアルを横切る様子は、なんとも神秘的な印象を与えます。

モチーフは引き続き諏訪湖の水面ですが、本作では夜の水面がブラックカラーで表現されています。ケースはアレルギーフリーかつ軽やかなブライトチタン製で、直径40mm、厚さ11.7mmというサイズ設計。一切の差し色を持たない、モノトーンの美学が息づく表情に仕上げられています。

SLGB007 9Rスプリングドライブ
¥1,518,000 (税込)
SLGB013 / 015 | 「水面(みなも)」ブルーモデル
新生「水面(みなも)」モデルには、日中の諏訪湖を表現するブルーカラーも登場しています。涼しげな色合いは、奥深い“青”の表情をまざまざと見せつけてくれます。こちらもGSロゴや秒針はシルバーカラーで、その他の差し色は加えられていません。

ブラック、ブルーモデルともにケースはエバーブリリアントスチール製であり、研究分野で活用されるレベルの、非常に優れた耐食性を誇ります。また、ステンレススチールと比べて白っぽい輝きを持ち、経年変化への耐性から、この輝きが長年にわたって保たれる仕様となっています。

なおブルーモデルに限り、直径40mmのSLGB013と、直径37mmのSLGB015、2種のケースバリエーションが用意されます。厚みも前者が11.7mm、後者が11.4mmにまで抑えられているため、シーンや需要に合わせたモデル選択が可能となっています。

SLGB013 9Rスプリングドライブ(40mm)
¥1,386,000 (税込)

SLGB015 9Rスプリングドライブ(37mm)
¥1,386,000 (税込)
SLGB009|「白樺」スプリングドライブ【元モデル:SLGA009】

白樺ダイアルを持つスプリングドライブウォッチも、U.F.A.を搭載してリニューアル。基本的なデザインコードはそのままに、厚みが0.1mmだけスリム化しています。もちろん、白樺林から着想を得た繊細な型打ちダイアルや、その上を流れる静かなブルースチール針も継承されています。

また今回、ケースがブリリアントハードスチールへと変更され、より上位モデルとして完成度が高められました。

SLGB009 9Rスプリングドライブ
¥1,386,000 (税込)
SLGB011|「阿寺川」【元モデル:SLGA025】

長野県の一級河川、阿寺川をモチーフとしたスプリングドライブウォッチも、今回リニューアルが行われました。ムーブメントがU.F.Aに刷新されたほか、ケース素材はブライトチタンからエバーブリリアントスチールへと刷新。重量感が増し、白っぽい輝きによって、よりダイアルとのコントラストが際立つ佇まいを備えました。

ケースサイズは、直径40mm、厚さ11.7mmで、前作から0.1mmだけ厚みを減らしています。他モデルと同様に、ダイアル上に堂々としたU.F.A.の文字が光る1本です。

SLGB011 9Rスプリングドライブ
¥1,386,000 (税込)
2026年10月発売予定モデル
続く2026年10月には、「Cal.9SA5」を搭載するメカニカルウォッチ4作が登場します。こちらでは、これまでの大定番であった「白樺」「黒白樺」のアップデートに加え、販路が限られていた「緑白樺」と、かつての限定デザインであった「厳美渓(げんびけい)」のレギュラー入りが実現しています。なお、ムーブメントは据え置きとなっていますが、バックルはいずれも微調整機能つきとなっています。
SLGH031| 「白樺」メカニカル【元モデル:SLGH005】

グランドセイコーのニュースタンダードである白樺メカニカルが、ついにアップグレードされました。世界中で高い評価を得たダイアルデザイン、ケース造形はそのままに、ケースをエバーブリリアントスチール製へと変更。アジャスターもバックルに導入し、堅実に性能が高められています。

ケース直径、厚みは前作からそのまま。40mm径、厚みは11.7mmに仕上げられています。スプリングドライブモデルと同様に、前作の持ち味を残しつつアップグレードされたモデルと言えるでしょう。

SLGH031 9Sメカニカル
¥1,386,000 (税込)
SLGH029| 「黒白樺」【元モデル:SLGH017】

“ブラックバーチ”の愛称で親しまれるSLGH017も、通常の白樺と同様に新登場。夜の白樺林を表現した、力強くも静謐な表情を見せる人気モデルです。ケースの素材やサイズはこれまでと同様で、バックルに微調整機能が追加されました。スペック上の大きな刷新は見られず、マイクロアップグレードと捉えられるでしょう。

ケース直径は40mm、厚さは11.7mm。ちなみに、前作はグランドセイコーサロン以上のショップでのみの扱いでしたが、本作はマスターショップでも販売されるようです。

SLGH029 9Sメカニカル
¥1,518,000 (税込)
SLGH033| 「緑白樺」【元モデル:SLGH011】

これまで、一部の限定モデルや、ブティック限定でのみ展開されていた緑白樺。今回の新作で、ついにその定番化が実現しました。そのダイアルでは、グランドセイコー雫石近くに群生する白樺林が、型打模様と奥深いグリーンで見事に表現されています。このシックなカラーリングを待ち望んでいた方も多くいらっしゃるのでないでしょうか。

ケース直径は40mm、厚さは11.7mmと、これまでの白樺モデルと同様であり、ケース素材にはエバーブリリアントスチールが採用されています。生命力にあふれる白樺林を体現する、新鮮な選択肢です。

SLGH033 9Sメカニカル
¥1,386,000 (税込)
SLGH035| 「厳美渓(げんびけい)」【元モデル:SLGH021】

2024年に登場し、その巧みな表現技法と美しいカラーリングによって、瞬く間に完売した限定作「SLGH021」。岩手県の名勝、厳美渓の景観をモチーフとしたそのデザインが、レギュラーモデルとして再登場しました。

ダイアルは、前作で見られたゴールドカラーのロゴや秒針のテンパーブルーなどが廃されており、特別感が抑えられた印象です。その分、渓谷の力強い岩肌を表現したダイヤルパターンを存分に楽しむことができます。
ケースのプロフィールは前作と変わらず、直径40mm、厚さ11.7mm、素材にはエバーブリリアントスチールが使用されています。

SLGH035 9Sメカニカル
¥1,386,000 (税込)
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私たち「ハラダ」は、グランドセイコーの世界観を深く体感できる「グランドセイコーサロン」に認定されており、全国のサロンの中でも随一の品ぞろえを誇っております。今回発表された魅力的な新作モデルにつきましても、ご予約や入荷状況など、どうぞお気軽にお問い合わせください。
また、当店ではお客様に安心して最高の1本をお求めいただけるよう、最大100回までご利用可能な「無金利分割払い」や、万が一の事故にも対応する「腕時計専用保険」の無料プレゼントなど、充実したサポートをご用意しております。
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