【50代の男性におすすめしたい】私服にも合うこだわりの腕時計5選
50代になると、ビジネスシーンで活躍するハイスペックな腕時計を身につけたいもの。
さらに私服にも適した腕時計であれば、公私共に豊かな日々を過ごせるでしょう。
この記事では、ビジネスとプライベートの両方で活躍し、なおかつこだわりのある腕時計を5つご紹介します。
「いろんな場面で使えるけれど、個性溢れる腕時計が欲しい!」
そのような方には必ず参考になりますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
【50代男性におすすめ】私服にも合うこだわりの腕時計(1)|グランドセイコー
グランドセイコーといえば、日本が世界に誇る高級時計ブランドです。
高精度で高機能な腕時計でありながらも、シンプルで洗練された見た目が特徴的。
40・50代の男性が着用するイメージを、お持ちの方が多いのではないでしょうか。
こちらでは、ハイデザインかつ機能性も抜群な2点の腕時計をご提案します。
【エボリューション9】白樺林をモチーフとした美しい造形『SLGA009』
幅広い境地を開拓する「エボリューション9」コレクションより、白樺林をモチーフとした『SLGA009』をご紹介します。
厳しい環境においても、凛とたたずむ白樺林。
その光と陰が、見事にダイヤルへ再現されています。
その重厚さは、50代の男性だからこそ身につけられるデザインといえるでしょう。
機能面で特筆すべきは、スプリングドライブ「キャリバー9RA2」を搭載していること。
グランドセイコー専用のムーブメントであり、月差±10秒の高精度を実現しています。
さらに120時間という驚異的なパワーリザーブにより、ますます便利な腕時計に。
デザイン・機能性共にレベルの高いモデルをご所望な方に、ぜひおすすめです。
【スポーツコレクション】GMT機能搭載のハイスペックモデル『SBGJ237』
様々なシーンでパフォーマンスを発揮できるよう、視認性・堅牢性などが高いレベルで設計されている「スポーツコレクション」。
中でも『SBGJ237』はスタイリッシュさを極め、スーツと私服のどちらにもマッチする腕時計です。
青と白のベゼルは高品質なヴィンテージ感に溢れ、大人の男性にこそ似合うデザインとなっています。
機能面での最大の特徴は、GMT機能が搭載されていること。
3つの異なるタイムゾーンを同時に表示できるため、世界中を飛び回るエグゼクティブ層の方は重宝するでしょう。
さらに20気圧の防水性が備わっており、水上のマリンスポーツや水泳・素潜りなどでも着用可能です。
私生活において、アクティビティを楽しみたい方にもおすすめな腕時計となっています。
【50代男性におすすめ】私服にも合うこだわりの腕時計(2)|G-SHOCK
世界中から熱狂的な人気を集めている、カシオのG-SHOCK。
堅牢性や強度において、他のブランドとは一線を画す性能を誇っています。
特に若者から人気ですが、大人の男性を対象としたシリーズが存在。
それが「MR-G」であり、G-SHOCKでも最上級シリーズとして認識されています。
【MR-G】初代G-SHOCKのデザインを再現『MRG-B5000B-1JR』
今回ご紹介する『MRG-B5000B-1JR』は、G-SHOCKの始まりである初代モデル「DW-5000C」をオマージュしたデジタルウォッチです。
初代モデルのアイデンティティである、ダイヤル外側のレンガパターンとレッドラインが忠実に再現されています。
そのデザインを一瞥するだけで、80年代の情景を思い出す方もいるかもしれません。
G-SHOCKならではのタフな堅牢性は健在であり、モジュールへの衝撃を緩和するマルチガードストラクチャーや、中空構造ケースによるショックレジストなどが搭載されています。
もしかしたら「デジタルウォッチはビジネスシーンに合わないのでは?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、DLCコーティングされたブラックケース・バンドには一切のチープさはなく、また統一されたブラックカラーにより、スーツや私服とあらゆる服装にマッチするでしょう。
初代モデルをオマージした本時計は、年を重ねた方にのみ許されたノスタルジーという至高の贅沢が味わえる逸品。
ぜひ店舗にて直接お確かめください。
【50代男性におすすめ】私服にも合うこだわりの腕時計(3)|ノルケイン
腕時計の聖地スイスにて、2018年に創業されたばかりのノルケイン。
歴史はまだ浅いですが先鋭的な企業理念をかかげ、老舗にも劣らない高い技術力を保有しているため、注目度の高い企業です。
今後さらに人気が高まるブランドであるのは、疑いようがありません。
【インディペンデンス】印象的なスクラッチダイヤル『NN3000S03A/BJ301』
自立と成功を象徴し、ノルケインの代表的なシリーズである「インディペンデンス」より『NN3000S03A/BJ301』をご紹介します。
特徴的なブラックスクラッチダイヤルは、職人が手作業で磨きあげるオールドスチールフィニッシュが採用されています。
洗練されたシルバーケース・バンドに対して、不規則パターンのダイヤルがアクセントとなっており、シックな印象を受けることでしょう。
またスイス公認クロノメーター検定協会(COSC)の厳しい7つの検査項目をクリアした、マニュファクチュールキャリバーNN20/1を搭載。
あらゆる環境下での精度が保証された、まさに選ばれし腕時計となっています。
70時間パワーリザーブ機能も備わっており、数日放置しても時計が止まる心配はありません。
ケース径が42mmと、少々大きめのサイズとなっています。
プライベートとビジネスの両方において、時計の存在感を重視したい方におすすめです。
【50代男性におすすめ】私服にも合うこだわりの腕時計(4)|シチズン
シチズンが世界的な腕時計企業であることは、いうまでもありません。
数あるシリーズの中でも「ザ・シチズン」は特に人気の高い高級シリーズです。
派手すぎず、かつ高級感溢れるデザインは、どれも50代の男性におすすめできる腕時計ばかりです。
【ザ・シチズン】日本の伝統を腕時計に込めた『AQ6110-10L』
『AQ6110-10L』は、日本の伝統技法「藍染」によって染色された土佐和紙を、ダイヤルに採り入れた唯一無二の腕時計です。
上品な質感の土佐和紙で表現された藍色がシルバーケースと見事に調和し、畏怖の念を抱かせるほどの存在感を放ちます。
加えて黒いワニ革をバンドに採用することで、全体的な印象が引き締まり、よりシックな雰囲気に。
ビジネスとプライベートの両シーンでおしゃれに気をつかう、ファッショナブルな男性にふさわしい腕時計です。
ムーブメントには、シチズンを代表する光発電エコ・ドライブが採用されています。
わずかな光を電気に変換し、余った電気は二次電池に蓄電されるため、定期的な電池交換は不要。
さらに年差±1秒という、世界屈指の精度を実現しています。
日本の伝統と高度な技術が組み合わさった本時計、50代の貫禄をさらに引き立てることは疑いようがありません。
まとめ│50代だからこそ私服にも似合う腕時計を!
自分の好みやスタイルが確立され、年齢を重ねたからこそ出せる大人の魅力がかっこいい50代男性。
洗練された腕時計は、身につける人の魅力をさらに引き出してくれるアイテムの一つです。
オンオフどちらでも使用できて、かつ個性溢れる腕時計を着用して、さらに豊かな日々を過ごしてみるのはいかがでしょうか。
ぜひお気に入りの逸品を、探してみてください。