SBGP013のリストショット

【細めの手首でもピッタリ合う】ケースサイズ40mm以下の時計はビジネスシーンに最適!
グランドセイコーおすすめモデル4選

世の中には数多くの時計がありますが、選ぶ際に大切なポイントの一つは「ケースサイズ」です。
大きければそれだけ自らを印象強く、小さければあまり主張しすぎないさりげないお洒落を楽しむことができます。
この点にこだわりを持っている人も多いのではないでしょうか。

TPOに応じてケースサイズは選んでいく必要がありますが、ビジネスシーンでおすすめしたいのは袖口に収まる40mm以下のモデルです。
腕周りの細い人も違和感なく装着できる点が魅力ですよね。

今回は国内で多くの時計を生み出し続けているグランドセイコーから、ケースサイズ40mm以下のおすすめ時計を紹介します。
それぞれのポイントをわかりやすく解説していますので、ぜひ最後まで読んでください。

 

 

ヘリテージコレクション-SBGX261-

ヘリテージコレクションSBGX261を腕につけている様子

ヘリテージコレクション・SBGX261のケースサイズは37mmとなっています。
スタイリッシュなデザインであるため、スマートに時計を身に着けたいと考えている人におすすめのモデルなのではないでしょうか。
実用性を求めている人にも向いています。

でも、やっぱり実用性だけではなくデザイン性も気になりますよね。
SBGX261の特徴は、オーソドックスなブラック文字盤と歪みのない美しい鏡面。
際立った特性は無くとも、グランドセイコーが追求するシンプル性をそのまま表したかのようなデザインに心動かされる人も多くいるでしょう。

そして圧倒的な「年差±10秒」「電池寿命約3年」といったポイントが加わり、まさに”誰もが手に入れたい時計”に仕上がりました。

 

 

エレガンスコレクション-SBGW231-

稲をバックにしたエレガンスコレクションSBGW231の画像

数多くの時計を世に送り出してきたグランドセイコーですが「少し変わった時計はないの?」といった点も気になりますよね。

グランドセイコーは機械式に力を入れていると思われがちな側面がありますが、実は手巻き式時計も発売しているんです。
その代表的なモデルがSBGW231であり、手巻き式ファンからは注目を集めています。

とはいえ、デザインそのものは余計なものを一切省いたシンプルさが特徴です。
グランドセイコーの理念を限界までブラッシュアップしていくと、こういったデザインにたどり着くのではないかでしょうか。

ケースサイズは37.3mmとやや小ぶり。
取り回しの良さと手巻き式、クラシカルさの組み合わせに魅力を感じる人はぜひチェックしてみてください。

 

 

ヘリテージコレクション-SBGP013-

ヘリテージSBGP013の文字盤を俯瞰した様子

海外旅行によく行く人や出張で日本と国外の往復が多い人は「一々時計の時差を直すのが大変」との悩みを抱えていますよね。
まさにそんな悩みを解決するのにうってつけの時計がSBGP013なのです。

この時計は時針単独時差修正機能を備えていて、その名が示す通りに「時計を止めずに時針を単独で動かすことで、精度を維持したまま時差の修正」が可能。
都度時計を止める手間がなくなるため、嬉しくなる人も多いのではないでしょうか。

ケースは40mmであるため、大きいサイズ・小さいサイズのちょうど中間ほどにあたります。
どちらのタイプにするか決めかねている人にぜひ選んでほしいモデルです!

 

 

エレガンスコレクション-SBGY007-

エレガンスコレクションSBGY007の文字盤を俯瞰した様子

雄大な自然の力強さを感じたい人にこそぜひ身につけてほしい時計がSBGY007です。
家と会社の往復だけでは、ときに息苦しさを感じてしまうこともありますよね。
そんなときには、時計からエネルギーを分けてもらいませんか。

SBGY007は、長野県・諏訪湖で冬場に起こる「湖面全面凍結」からインスピレーションを受けて生まれた時計です。
その現象の名前は「御神渡り(おみわたり)」といい、凍結した湖面を神様が渡ることから名付けられたと言われています。

どこか神々しさを感じさせる青白い文字盤とブルーの秒針にぜひ魅力を感じていただきたいです。
ケースサイズ38.5mmという細め感と色合いが創り出す世界観がマッチし、独特の力強さを放っている一本に仕上がっていると筆者は感じます。

 

 

まとめ|細めの手首でもバッチリ似合う40mm以下のおすすめモデルを
グランドセイコーから紹介しました

エレガンスコレクションSBGY007の文字盤を拡大した様子

せっかく時計を身につけるのであれば、自分にしっかり似合ったタイプのものを装着したいものです。
きっとこの思いは誰もが持っているはずでしょう。

ビジネスシーンで着ける時計に悩んでいる人や細い手首に合う時計を探している人は、ぜひ40mm以下の時計を選んでみてはいかがでしょうか。
あなたの気に入るモデルが見つかることを願っています。