ファン必見!G-SHOCK「オリジン」がブラックカラーのチタンモデル「MRG-B5000B-1JR」として復活
およそ40年前に発表されるやいなや、日本全国のみならず全世界をも席巻した『オリジン』こと初代G-SHOCK。
「アイスホッケーのパック代わりにしても壊れない」や「トラックで踏んでも壊れない」という謳い文句は当時、かなり衝撃的なものでした。
その後もG-SHOCKブランドは、堅牢性や機能性、デザイン性を背景に快進撃を続けます。
そして、時は流れ現代。
あの”オリジン”がデザイン性はそのままに最高峰のMR-Gとして復活を果たしたのですからファンとしては見逃せません。
目次
最新技術によって生まれ変わった元祖ブラックカラー「MRG-B5000B-1JR」が凄い!
パッと見は初代G-SHOCKとそっくりな「MRG-B5000B-1JR」も、細部には最先端の素材や技術が生かされています。
まずはベゼルですが、通常は一体形成されるものをなんと25ものパーツに細分化。
それぞれにしっかりと研磨をかけることで異次元の輝きを実現するにいたりました。
また、それぞれのベゼルパーツに緩衝体を配置することで耐久力が飛躍的に上昇。
G-SHOCKの特長である堅牢性を見事に向上させています。
さらに進化を遂げた耐久性!新たなチタン合金が約4倍もの耐久性を実現した「MRG-B5000B-1JR」
およそ40年もの歳月が経てば、腕時計に用いられる素材も進化を遂げるもの。
今回ご紹介している「MRG-B5000B-1JR」は、随所に現代を生きていくにふさわしい最新の素材を利用しています。
特に見逃せないのがトップベゼルにコバルトクロム合金である「コバリオン」を採用。純粋なチタンの約4倍の硬度を誇り、プラチナと同等の輝きを持つ一本です。
他にもバンドにはチタン合金「DAT55G」を、ケースや裏ブタには64チタンを使用するなど、全体的に希少な金属を使用。
見た目と耐久性の両立を実現しています。
基本情報
ケースサイズ(縦×横×厚さ) | 49.4 × 43.2 × 12.9 mm |
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質量 | 114 g |
ケース・ベゼル材質 | チタン |
バンド | ・メタルバンド(チタン) ・無垢バンド ・タイトロック機構付き中留 |
構造 | 耐衝撃構造(ショックレジスト) |
防水性 | 20気圧防水 |
時刻修正 | 電波時計 日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応 MULTIBAND6 |
使用電源・電池寿命 | タフソーラー(ソーラー充電システム) |
モバイルリンク
モバイルリンク機能 | モバイルリンク機能(対応携帯電話とのBluetooth通信による機能連動) |
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アプリ | 「CASIO WATCHES」対応 |
アプリ連携機能 | ・自動時刻修正 ・簡単時計設定 ・ワールドタイム約300都市+オリジナルポイント ・タイム&プレイス ・リマインダー ・時計ステータス表示 ・セルフチェック ・携帯電話探索 |
外装
ガラス | 内面反射防止コーティングサファイアガラス |
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裏蓋 | スクリューバック |
表面加工 | DLC処理 |
バンド装着可能サイズ | 150〜205mm |
レンガパターンにレッドライン!スタイリッシュで飽きの来ないデザインも魅力の「MRG-B5000B-1JR」
約40年も経ったとは思えないほどスタイリッシュで飽きのこないデザインの初代G-SHOCK。
そのDNAは確実に「MRG-B5000B-1JR」にも受け継がれています。
『オリジン』のデザインといえば、特徴的なレンガパターンとレッドライン。
これらを忠実に再現してくれたことは、オールドファンにとってこの上なくうれしいことでしょう。
下部には黄金色に輝く”MR-G”の文字が存在感を主張。
合わせて非常にスタイリッシュなデザインに仕上がっています。
オリジンのデザインを引き継いだB5000シリーズのカラーバリエーションモデルも登場!
「MRG-B5000B-1JR」以外にもオリジンのデザインを踏襲しつつ、独自のテイストを獲得した腕時計が存在します。
青墨をモチーフにした、B5000の新たな可能性「MRG-B5000BA-1JR」
「MRG-B5000BA-1JR」の魅力は、所々に散りばめられた鮮やかな青色。
水墨画などに用いられる『青墨』をモチーフとしていて、バンドを支えるピンやベゼル内周に使用されています。
またケース・バンドはDLC(ダイヤモンドライクカーボン)により、深みのあるブラックカラーでコーティング。
より力強い印象が強調されています。
ブラックとブルーの情緒ある組み合わせは、見た人全ての心を奪うこと間違いないでしょう。
チタン本来の美しいシルバーカラー「MRG-B5000D-1JR」
ケース・バンドの全面にわたり、チタン本来の美しいシルバーカラーが追求された「MRG-B5000D-1JR」。
非常に細かな線模様を生み出すヘアライン加工と、歪みを極限まで小さくする鏡面仕上げがなされ、上質な品格を兼ね備えています。
さらにダイヤルには、初代オリジンの象徴であるレンガパターンとレッドラインを忠実に再現。
G-SHOCKの古参ファンには、たまらない腕時計です。
「MRG-B5000B-1JR」が搭載する各種機能をご紹介
「MRG-B5000B-1JR」は堅牢性はもちろんのこと、現代にふさわしいテクノロジーが搭載された一本。
特にスマートフォンと連携した各種機能は”オリジン”にはなかったもので、当然注目に値します。
中でもいちばん役立ちそうなのが、アプリを通じて設定できるリマインダー機能。
最大5件を設定可能で、ビジネスユースのみならずプライベートシーンでも活躍してくれそうです。
もちろん、時計として正確な時を刻み続けるのも腕時計の大切な役目。
Bluetoothと電波ソーラーモジュールを搭載することで、半永久的に使える1本に仕上がっています。
G-SHOCKファンならば見逃せない「MRG-B5000B-1JR」をあなたのコレクションに!
かつては少年少女のあこがれで『高嶺の花』であった初代G-SHOCK。
ですが、すっかり大人に成長した今なら手が届く範囲だという大人のみなさんも多いはず。
あの頃実現できなかったG-SHOCKを腕に巻くという夢を実現するなら今です。
それも劇的な進化を遂げた「MRG-B5000B-1JR」なら何の不足もないのではないでしょうか。
ライバルたちに先んじてこの復刻モデルを手にするのにためらいの吐息を漏らしている暇はありません!
ぜひお手に取ってその堅牢で無骨な姿を堪能してみてくださいね。