タイトルスピードマスターの文字盤を俯瞰した画像

【オメガ 2022年新作 スピードマスター’57】
初代モデルに新解釈を加えたヴィンテージスピードマスターをご紹介

オメガ スピードマスターは、スピードマスター'57として2022年に新たな境地に辿り着きました。
原型となる1957年に登場したモデルは、ムーンウォッチと呼ばれるきっかけとなったNASA月面着陸の偉業よりも、はるか前に誕生している伝説のプロフェッショナルモデルです。
その起源となった一本の雰囲気は可能な限り残しつつ、最新鋭の技術を盛り込んで現代に蘇ったスピードマスター'57。
その驚くべき再現クオリティをぜひご確認ください。

2022年新作スピードマスターについてこれを読めば分かること

・初代モデルの偉業と腕時計業界に与える影響力
・ニューモデルが引き継いだものと刷新されたもの
・今回のモデルはいつ出るのか、買うべきなのか

 

 

オメガの2022年新作は初代モデルを
スピードマスター’57としてリモデル

スピードマスター黒文字盤を正面から写した画像

オメガの伝説はシーマスターをもとに生まれた3つのプロフェッショナルモデルから始まりました。
その中の一つ、スピードマスターは世界中で最も知られている腕時計の一つであり、オメガの看板シリーズの一つともいわれています。

このスピードマスターは1957年に誕生しましたが、それ以降に幾度とないブラッシュアップを経て現在に至ります。

そして、今回ご紹介するスピードマスター'57は、そのオリジナルモデルを新解釈を加えて再現されたモデルとなっています。

全体的に鋭利なエッジが効いた造形と、素朴で無駄のないクラシカルなデザイン、2カウンターのクロノグラフを搭載し、ブロードアロー針で視認性が高いのが特徴です。

 

 

厚みを抑えたMETAS認定の手巻きキャリバー9906を搭載

技術仕様

ラグの間のサイズ 20 mm
ケース ステンレススティール
ケース直径 40.5 mm
ダイアルの色 ブラック
クリスタル風防 両面に無反射処理を施した、ボックス型強化サファイアガラ?ス
防水 5 気圧 (50 メートル / 167 フィート)
ブレスレット ステンレススティール

ムーブメント

ムーブメント オメガ 9906
ムーブメントタイプ 手巻き
パワーリザーブ 60時間
振動数 8振動

機能

機能 ・クロノグラフ
・クロノメーター
・シースルーケースバック
・スモールセコンド
・タイムゾーンの機能
・タキメーター
・マスター クロノメーター認定
・日付表示
・超高耐磁性能ムーブメント オメガ9906

METAS認証を受けたマスタークロノメータームーブメント

スピードマスターのムーブメントの画像

スイス連邦計量・認定局(METAS)が認定した正確無比で耐久性に優れたムーブメントが自慢。
それは60時間のパワーリザーブを誇る、手巻き式ムーブメントのキャリバー「オメガ9906」。

大きくなりがちな手巻き式ムーブメントも厚さ12.99mmを実現し、重さを感じにくくスッキリ腕に馴染みます。そして、シーホースが描かれたシースルーのケースバックからは、その精緻な鼓動を楽しむことができます。

 

 

生まれ変わった'57スピードマスターのアイコニックな特徴

初代をインスパイアしたスピードマスター'57の特筆すべき5つのポイントをご紹介します。

特徴的でアイコニックな針の形状

スピードマスター'57の針の写真

まず目に飛び込んでくるのは、アロー型の時針とドルフィン型の分針です。

もとより、スピードマスターはレーシングチームや自動車開発のエンジニアへ向けて開発されたプロ仕様ウォッチでした。スピードを上げ耐久時間を伸ばす開発エンジニアにとって、正確な時間の計測は必須の機能でした。

 

 

サブダイヤルは3つから2つへ

クロノグラフを拡大した画像

’57年初代モデルには3つだったサブダイヤルは2つに変更されました。

3時方向を2針とし12時間積算計と60分積算計の複数機能をもたせることでダイヤルの余白を確保し、シリーズを通してレアなデイト表示が実装されています。

 

 

存在感のあるブレスレット

クロノグラフを拡大した画像

キャタピラー型のブレスレットはひとつひとつのコマが大判ですが、テーパードの優美なスタイルが採用されています。
中央のコマだけ仕上げ加工を分けて変化が付けられており、クラスプは現行モデルと異なるデザインになっています。

スピードマスター'57のクラスプを拡大した画像

 

歴史を物語るタキメーター

スピードマスター'57のフェイス写真

ベゼルに刻まれたメモリは、自動車などの時速を目視で計算できるタキメーターというツールです。
歴代スピードマスターに継承されてきたこの機能は、かつてのプロフェッショナルウォッチの面影を残しています。

定番のスピードマスタープロフェッショナルでは、ブラックセラミックにホワイトでメモリが記されていますが、このモデルはステンレスベゼルにブラックでメモリが刻まれています。

 

ヴィンテージテイストのサンドイッチダイヤル

スピードマスター'57のサンドイッチダイヤルの写真

ダイヤルは2枚のプレートが貼り合わさり、長方形にくり抜かれた上の黒いプレートから覗くのは、蓄光塗料のスーパールミノヴァが塗布されたバーインデックス。
ベージュに着色された針やインデックスの塗料からは、セピア色に焼けた年代物の雰囲気が伝わります。

3時と9時方向に水平に並んだサブダイヤルも、ダイヤル面から一段低く高低差がつけられ、インデックス同様ダイヤルに落とした陰影もデザインの一部にしています。

 

暗所で輝くヴィンテージスーパールミノバ

スピードマスター'57のフェイス写真

サンドイッチダイヤルで立体的に表現された表示部には夜光が使われており、暗所であっても確実な視認を可能にします。

シーマスター300の復刻モデルにも使われたこのブラウンスーパールミノバは、クラシカルテイストと実用性を両立させる、オメガヴィンテージの立役者とも呼べる存在でしょう。

 

 

2022年にオメガは'57スピードマスターで原点回帰を果たす

オメガスピードマスター’57オリジナルモデルの、何がそんなにも人々を引きつけるのでしょうか。

スピードマスター57のズーム写真

それを正確に言語化するのは非常に難しいですが、スピードマスターファン垂涎の、世界が待ち望んだ復刻モデルになることは間違いありません。
2015年にも発売されていたスピードマスター’57シリーズとはまた雰囲気が異なり、今回もまたスピーディたちのコレクション意欲を掻き立ててくれます。

どこか懐かしさを感じるヴィンテージデザイン、安心感のあるシンメトリックデザイン、色あせたようなクラシカルなカラーリング、デイトが加わったダイヤル表示、スリムケースによる着け心地など、どれをとっても愛用できる要素が詰まっています。

オリジナルスピードマスターは65年の歳月を経て、新解釈と最先端技術のもとにスピードマスター'57の名を冠し、ある種の原点回帰を果たしました。

偉大なるスピードマスターは、オメガのアイコンウォッチとして、時計業界の伝説としてこれからも存在し続けるでしょう。

 

 

ヴィンテージテイストの2022年新作
'57スピードマスターをおしゃれに着こなす

スピードマスターの各カラーを並べた様子

今回の復刻で用意されたカラーやストラップのバリエーションをご紹介します。

ブラック以外のダイヤルは、ブルー、グリーン、バーガンディーなど世代や好みの違いもカバー。
オメガの少々固いイメージが程よく薄まって、よりライトなおしゃれ感覚で身につけられます。

ブラックモデルがミリタリー調でもありますし、気分によって別の雰囲気もアレンジできるように、ナイロン製でポップなデザインが多いNATOストラップや、カジュアルすぎず固すぎないライトカラーのレザーストラップなど、このひとつのモデルで多くの使いまわしができます。

ただし、ヴィンテージテイストが強いのは本作だけであるので、選択の際には十分お気をつけください。

2022年新作スピードマスターはこんな方におすすめしたい

・オメガの原点である看板モデルの復刻版が気になる
・シンプルで汎用性の高いデザインの腕時計が欲しい
・正確で丈夫なオメガクオリティの時計に憧れている

 

 

まとめ

幅広い支持層があり、世界が注目する定番中の定番がオリジナルテイストそのままに、バリエーションを追加して復刻を果たしました。世界中で長年愛されてきた目に見える確実な価値だからこそ、新作スピードマスターは自信を持っておすすめできます。

世界で最も知れ渡った、伝説的モデルのリバイバルをぜひその手元で輝かせてください。

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