「桜隠し」から着想を得た「62GS」デザイン小型メカニカルモデル
グランドセイコー初の自動巻メカニカルモデル「62GS」を現代的解釈によってアレンジし、日本特有の季節の移ろいをダイヤルに宿した小型メカニカルモデルが登場。「62GS」デザインは、ベゼル(ガラス縁)のない構造によって広々と見えるダイヤルや、「ザラツ研磨」によって実現したシャープな多面体からなるケースが特徴です。
ダイヤルは、桜の花を雪が覆い隠す「桜隠し」から着想を得ました。グランドセイコーのメカニカルモデルの製造を担う「グランドセイコースタジオ 雫石」が位置する東北地方で、春のはじまりに見られる風景です。雪と桜が共存する、春の儚く美しい情景を、繊細な型打ち模様とグレイッシュなピンク色で表現。
現行グランドセイコーの自動巻メカニカルモデルの中で最も薄いケース
小型の自動巻メカニカルムーブメント「キャリバー9S27」を搭載し、従来の「62GS」のモデルよりもコンパクトで、かつ、そのデザインの特徴を生かすのに十分なサイズ(直径30.0mm)となっています。
厚さは10.5mmで、グランドセイコーの現行の自動巻メカニカルモデルの中で最も薄く仕上がっています。
シースルー仕様の裏ぶた
裏ぶたは、ムーブメントの動きや美しさを楽しめるシースルーバック仕様となっています。
キャリバー9S27
スリムな造形と高いパフォーマンスが両立したグランドセイコーの小型自動巻ムーブメント。8振動、約50時間のパワーリザーブ、日差+8~-3秒を実現。
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