L.U.C XPS プルシアンブルー
40mm、自動巻き、ルーセントスティール™
フルリエのショパール マニュファクチュール設立30周年を記念するタイムピースのひとつに、「L.U.C」コレクションから超薄型モデルの新作「L.U.C XPS」が加わります。
その控えめながらも洗練された美しさは、公式認定を誇る高精度のメカニズムと見事な調和を奏でています。
ブラウンのカーフスキンレザーストラップを組み合わせたルーセントスティール™製ケースは、厚さ7.2mm、直径40mmという理想的なプロポーションが際立ち、ワイドな文字盤を実現しています。
1930年代のデザインから着想を得たセクタースタイル構造を採用した文字盤は、アール・デコやバウハウスの強い影響が見て取れます。
ふたつの同心円が時分表示を構成し、放射状に配されたインデックスが精緻かつ極めて高い視認性を誇る幾何学模様を描き出しています。
深い陰影と明るいハイライトが交互に現れる文字盤は、サンバーストサテン仕上げが施され、『プルシアンブルー』の豊かな色彩を余すところなく表現しています。
17世紀、当時プロイセン王国の首都であったベルリンの染物商人によって偶然に発見されたこの深く濃密な色彩は、ショパールが30年前に設立したマニュファクチュールのあるフルリエを擁するヌーシャテル州の独特な歴史に敬意を表するものです。
1707年から1857年まで、この地域はプロイセン王国の支配下にありながら、1815年にスイス連邦の州となりました。
ショパールは安定と深み、そして光をとらえる能力に優れたこの色を文字盤に選ぶことで、時計とその原産地との間に象徴的な繋がりを織り込みました。
ケースの驚異的な薄型化を可能にしたのは、1996年にフルリエのショパール マニュファクチュールで設計・製造された初代ムーブメントを直系進化させたキャリバー「L.U.C 96.12-L」の採用によるものです。
わずか3.30mmの薄さを誇るこの自動巻きムーブメントは、22Kゴールド製マイクロローターを搭載し、ショパールツインテクノロジーによるふたつの積載配置された香箱を効率的に巻き上げ、65時間のパワーリザーブを実現しています。
また、正確な時刻合わせを可能にするストップセコンド機構を備え、厳格な精度を証明するスイス公式クロノメーター検定局(COSC)のクロノメーター認定を取得しています。
「XPS」モデルの特徴である6時位置のスモールセコンドは、単なるデザイン要素ではなく、この独立認証機関が定める精度評価基準を満たしていることを機能的に証明しています。
ムーブメント
ショパールのオート・オルロジュリーの工房で一貫して開発・製造・組み立てが行われたキャリバーL.U.C 96.12-Lは、毎時28,800(4 Hz)の振動数を誇る機械式自動巻きムーブメントを搭載。
ツインテクノロジー(積載式二重香箱)による65時間のパワーリザーブを実現しました。
ツインテクノロジーは、ショパールで考案された、コーアクシャルバレル2つを組み合わせたメカニズムです。
まさに技術的偉業と呼ぶにふさわしい、わずか3.3 mmの極薄型ムーブメントとなっています。
このムーブメントは、22Kゴールドのマイクロローターで巻き上げます。