タイトルチャレンジジェットランナーの文字盤を俯瞰した画像

【クストス】大空を舞うジェット機がモデル
『チャレンジ ジェットライナーII P-S オートマティック』をご紹介

機械式腕時計の聖地スイスにて、2005年に創立された新進気鋭のメーカー「クストス」。
歴史はまだ浅いですが

・技術力の極めて高い機能性
・時代の一歩先をゆくデザイン
・時計の伝統を重んじる姿勢

に加え、そのラグジュアリースポーツの最先端をひた走るデザインコードから、セレブリティを中心に話題を集めている高級ウォッチメーカーです。

そんなクストスの大人気シリーズ「チャレンジ ジェットライナー」より『II P-S オートマティック』が登場しました!

この記事では、本時計の揺るがぬ魅力を、余すところなくご紹介します。
期間限定のお得なキャンペーンについても紹介するので、ぜひ最後までご覧ください!

 

 

クストス『ジェットライナーII P-S オートマティック』の特徴

チャレンジジェットランナーの文字盤を拡大した様子

『II P-S オートマティック』には、大空を高速で飛び回るジェット機特有の、洗練された構造美・素材がデザインに落とし込まれています。
本物のジェット機にも採用される素材が使われた時計からは、これぞ最先端のスポーツウォッチと言わんばかりの印象が受けられます。

本時計を見かけた方は、

・メタルカラーを基調とした文字盤・ケース
・ケースを固定している漆黒のビス留め
・スケルトン仕様でムーブメントの動きを見せる斬新さ

というメカ好き、時計好きにはたまらない各種ディテールの魅力を感じ取れるでしょう。

名前の「P-S」は“プティ・セコンド”の略であり、いわゆるスモールセコンドのことを指しています。
そのスモールセコンドは独特のフォルムで大型タービンを模しており、まさに空を縦断するジェット機さながらの存在感を発揮しています。
シルバーの中で赤いタービンがワンポイントとなり、引き締まったデザイン性にも注目です。

チャレンジジェットランナーのハンドを側面から写した様子

ケースにはもちろんクストスお馴染みのトノウケースが採用。
縦53.7mm×横41.0mmという超大型モデルではありますが、チタン素材の採用に加え各種パーツにオープンワーク(肉抜き)を施すことで、驚くほどの軽さを実現しています。
それでいて多層のレイヤー構造を採用することによって内部に空洞を作り出し、衝撃に対する強靭さも獲得しています。
トノーケースならではの緩やかな曲線美と合わせて、あなたの腕に快適な装着感を作り出してくれることでしょう。

また、バンドはスポーツウォッチにこそふさわしいタフなラバーストラップが使われており、独自のクラスプと合わせて卓越した利便性、フィット感を作り出します。

 

 

クストス『ジェットライナーII P-S オートマティック』
に搭載されている革新的技術

チャレンジジェットライナーのダイアルを拡大した様子

最新鋭のジェット機をモチーフとしたラグスポウォッチ然とした佇まいを見せる『ジェットライナーII P-S オートマティック』。
本機にはクストスが誇る各種テクノロジーが多く搭載されています。
ここではそんな革新的技術をいくつかピックアップしてご紹介いたします。

最先端のチタン素材「グレード5チタン」採用

ジェットライナーの分解図

本機のケースやムーブメントには航空機、宇宙工学でも用いられる最新のチタン素材であるグレード5チタンが採用されています。
軽さと強靭さを併せ持つグレード5チタンは、軽やかさとタフさを要求されるスポーツウォッチにこれ以上なくマッチする素材であり、本機のラグジュアリーと実用性の両立に一役買っています。
もちろん素材がいいからといって、どこのブランドでも強靭で軽くラグジュアリーな腕時計が作れるわけではありません。
クストスの培ってきた時計づくりの技術があってこそ、この3つの完璧なバランスのもとにジェットライナーIIはラグジュアリースポーツウォッチとして成立しているのです。

逆転の発想を組み込んだスモールセコンド

チャレンジジェットライナーのスモールセコンドを拡大した様子

本時計の6時位置には、ジェット機の大型タービンを連想させる羽根車のような「スモールセコンド」が搭載されています。
実はこのスモールセコンドの実現には、「大型の秒針を動かす動力の確保」「11時位置に脱進機があるため安定して動作しない」という問題がありました。
クストスはこの解決策として、6時位置まで連なる新たな輪列を設計し6時位置へのスモールセコンドの搭載を可能としました。
また、機械式時計においてタブーとされる「永久磁石」を組み込むことで大型秒針の動作を安定化。(普通は部品が磁気帯びしてまともに動かなくなる)
このクストスにしかできない革新技術により、ジェットライナーはそのアイコニックな面構えをさらに確固たるものにしたのです。

タングステンとチタンを駆使したハイスペック自動巻ムーブメント

チャレンジジェットライナーのシースルーケースバックを拡大した様子

本機のこだわりはもちろんムーブメントにまで及んでいます。
タングステンとグレード5チタンを使ったローターは、その完璧な重量バランスによってわずかな手首の動きにさえ反応し回転、ジェットライナーIIの動力を作り出します。
裏ぶたのシースルーバックからのぞくムーブメントは、ジェットライナーIIというジェット機におけるロケットエンジンと言えるでしょう。

実用性を高める各種機能

チャレンジジェットライナーのりゅうずを拡大した様子

ここまでご紹介した以外にも、ジェットライナーには実用性を高める各種機能が搭載されています。
暗所での視認性を高めるスーパールミノバ、軍用機器のマーキングにも使われるステンシル書体のインデックス、ラバーガードでタフさと操作性を兼ね備えるりゅうず、ノーベゼルケースを成立させる強固なサイドガードなど、視認性、操作性、強固さのために各部に手が加えられていることがわかります。

さらに本モデルはスポーツモデルらしく防水性も兼ね備えており、100mまでの防水が保証されています。
トノーケースはラウンドケースに比べ防水性を確保しにくいと言われていますが、ここまでの防水性を実現したのは流石クストスといったところですね。

 

 

期間限定!初回オーバーホール無料キャンペーン実施中!

チャレンジジェットライナーを腕につけた様子

新進気鋭のスイス企業「クストス」から発売された『II P-S オートマティック』。
ジェット機をモデルとしたデザインと最新技術が組み合わさった、まさに究極の腕時計です。
とはいえ高機能な機械式腕時計ほど、メンテナンス等の維持費が気になる方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、2022年の3月1日(火)〜5月1日(日)の間に「チャレンジ ジェットライナーII P-S オートマティック」を購入された方限定で、初回オーバーホールを無料でプレゼントいたします!

オーバーホールは、時計の部品を全て分解して洗浄や調整を行う高級機械式時計には欠かせないメンテナンスです。
この公式のオーバーホールを利用すると通常であれば74,800円(税込)のところ、本キャンペーンを利用すれば、初回無料で利用することができます。

ぜひこの機会に、クストスの『チャレンジ ジェットライナーII P-S オートマティック』をご検討ください!
※キャンペーンの無料オーバーホールにケース仕上げは含まれていません。あらかじめご了承くださいませ。

 

 

クストス『ジェットライナーII P-S オートマティック』のスペック詳細

詳細

ムーブメント 自動巻
表示 時、分、秒、6時位置に日付表示
ケース チタニウム
リュウズ ネジ込式、グレード5チタン、クラウンラバー
ケースサイズ 縦:53.7mm × 横:41.0mm
文字盤 クストス独自技術による装飾
ストラップ ラバーストラップ
防水 100m防水