【プライベートやカジュアルシーンで存在感抜群】
ケースサイズ40mm以上のグランドセイコーおすすめモデル4選
「親しい友人を遊びに行く時に使えるカジュアルな時計が欲しい」
「ビジネス用としてグランドセイコーを使っているので、プライベートでもブランドを合わせたい」
時計を選ぶ際に、こういったお考えはないでしょうか？
実際に時計を買うタイミングで欠かせない考え方は「プライベートで使うか？仕事で使うか？」という点です。
使用用途に応じて、買うべき時計は大きく変わってくるでしょう。
ビジネスシーンではなかなか時計での主張がしにくいものですが、プライベートでは何の制約もありません。
この機会に、存在感を発揮する「ケースサイズ40mm以上」の時計を選んでみませんか？
この記事では、国内ブランドであるグランドセイコーからケースサイズ40mm以上のおすすめウォッチを紹介します。
ぜひお気に入りを選ぶ参考としてください。
目次
ヘリテージコレクション-SBGN011-
ヘリテージコレクション・SBGN011は、グランドセイコーが目指す「最高の普通」そして「実用時計の最高峰」をそのまま形に落とし込んだかのようなシンプルなデザインです。
しかし決して地味というわけではありません。
シャンパンゴールドのダイヤルカラーにシルバーのケースとベルトが加わり、落ち着いた高級感を演出しています。
ケースサイズも40mmであるため存在感は充分。落ち着き感を求める人にぜひおすすめしたいモデルです。
日付カレンダー・GMT機能付きのキャリバー”9F86”を搭載しているため、機能面はグランドセイコー最高峰。
総合性能が非常に高い時計に仕上がっています。
ヘリテージコレクション-SBGA445-
古来より日本人は、四季の概念を非常に大切にしてきました。
日々移ろう季節に生活を委ね、自然と共生しながら生きてきたのです。
グランドセイコーはこの「四季」に着目し、さらに深い一歩を踏み出して「二十四節気」にアプローチしました。
そこから着想を得て生み出された「二十四節気シリーズ」は、日本人が持つ季節への感性を忠実に時計として再現しています。
シリーズの一つであるSBGA445は、「大雪(たいせつ)」と呼ばれる本格的な冬の始まりをベースとして生み出されました。
しかしデザインとして表現されたのは、冬の寒さ・厳しさではありません。
この「大雪」の時期は、冬だからこそ太陽の暖かみが感じられる季節。
そのまばゆい光を反射させた雪面をダイヤルで表現しているのです。
そのため、色合いは純白ではなくライトグレー。
40mmのケースも加わり、冬ならではの力強さを発揮しています。
スポーツコレクション-SBGJ237-
スポーツコレクション・SBGJ237は、ブルーとホワイト、シルバーが織り成すコントラストが魅力の一本です。
ミッドナイトブルーの文字盤、ブルーとホワイトのサファイアガラスベゼル、そしてシルバーのストラップが一体となって「大人らしさ」を演出しています。
GMT機能付きのキャリバー”9S86”を搭載しているため、国内外を問わず様々なシチュエーションで活躍する点も魅力の一つ。
一時間に36,000もの振動で動いているため、ちょっとやそっとじゃ精度が狂わない点も含め、高い実用性を誇る時計といえるでしょう。
44.2mmという大きめケースであるため、主にプライベートやカジュアルシーンなどで相棒としたい一本です。
エレガンスコレクション-SBGK007-
最後に紹介するのは、エレガンスコレクション・SBGK007です。
このモデルは、グランドセイコーが追い求める実用性を突き詰めつつ、気品高い一本に仕上がっています。
職人による磨き作業によって、表面は歪みがまったくない美しいドーム形状を実現。
ガラスをきれいに光らせることで、時計としての格を一段高いところに押し上げているのです。
さらに、グランドセイコーの手巻機械式ムーブメントとして8 年ぶりに開発されたキャリバー”9S63”を搭載している点も一押しポイント。
小秒針とパワーリザーブ機能を備えたことで、あらゆる局面で力を発揮するウォッチが完成しました。
まとめ｜プライベートで存在感抜群である40mm以上のおすすめモデルを
グランドセイコーから紹介しました
この記事では、腕に身につけると大きな存在感を発揮するケースサイズ40mm以上の時計をグランドセイコーから4点紹介しました。
時計は自らを引き立たせる重要なアイテム。
仕事だけではなく、プライベートのときにこそこだわっていきたいものです。
気になる一本があれば、ぜひ実際に手にとって魅力を感じてみてください。
