CITIZEN-シチズン-
人のためのテクノロジー
1918年の創業以来、シチズンは数々の世界初、世界一を発明してきました。
しかしシチズンは決して満足していません。
それはシチズンが「市民に愛されるものづくり」をする会社として、
単に高機能な時計をつくるためではなく、
世の中の多くの人々にとってより良い「何か」を届けるために
技術への挑戦を繰り返しているからです。
光発電システム「エコ・ドライブ」
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シチズンは創設以降さまざまな新技術を世に発信し続けてきました。なかでも、1976年に開発された「エコ・ドライブ」は特に革新的なテクノロジーで、太陽光や室内のわずかな光を電気に換えて時計を動かし、余った電気を二次電池に蓄える、シチズン独自の技術です。
スーパーチタニウム
サテライトウェーブGPS
電波時計
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原子時計は世界で最も正しい時計とされており、その精度は約10万年に1秒の誤差だと言われています。正確な時間を追求し続けるシチズンはそこに着目。原子時計をもとに送信される標準電波を受信し、時刻やカレンダーを自動修正するテクノロジー「電波時計」を開発しました。
デュラテクト
ダイレクトフライト
クラリティ・コーティング
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毎日使う時計だからこそ必要な「見やすさ」というテーマをシチズンは追求してきました。 その追求として、耐久性、防汚性(揮発性)に優れたガラスの表面コーティング技術の進化が挙げられます。そして生まれたのが、光の透過率約99%を実現する技術「クラリティ・コーティング」です。